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展覧会情報

第179回 秀英体100

2011年03月22日(火)〜05月11日(水)

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dddギャラリーでは、第179回企画展「秀英体100」を開催いたします。 
本展は、明治45年(1912年)に誕生し、現代まで使用されているDNPのオリジナル書体である「秀英体」生誕100年の記念展です。築地体とならび、「明朝活字の二大潮流」として、その後の和文書体に大きな影響を与えてきた「秀英体」の魅力を伝える24名+一組のグラフィックデザイナーによる「四季」をテーマに制作された新作ポスターとともに、活版印刷からデジタル活用まで、時代とともに大きく変化してきた「秀英体」の100年を、書籍、ポスター、広告等、さまざまな作品を通し、展望しようというものです。

会場

dddギャラリー
開館時間 11:00am−7:00pm(土曜日は6:00pmまで)
休館 日曜・月曜・祝日/入場無料
〒550-8508 大阪市西区南堀江1-17-28 なんばSSビル
Phone. 06-6110-4635 Fax. 06-6110-4639
地下鉄四つ橋線なんば駅徒歩5分
http://www.dnp.co.jp/foundation/

モリサワ本社ビル1Fエントランス
展示時間 10:00am−5:00pm
休館 土曜・日曜・祝日/入場無料
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2-6-25
Phone. 06-6649-2151 Fax. 06-6649-2153
地下鉄大国町駅徒歩2分
http://www.morisawa.co.jp/

今展覧会「秀英体100」は株式会社モリサワのご協力をいただき、期間中2会場での開催となります。

■ 監 修   永井一正
■ 告知物・展示デザイン 大日本タイポ組合

ギャラリートーク

日時 2011年3月22日(火)4:00−5:30pm
出演 南部俊安+高橋善丸+杉崎真之助+三木 健
会場 なんばSSビル 先着70名
※入場無料、要予約。参加ご希望の方は、dddギャラリーまでお電話にてお申し込み下さい。
dddギャラリーの個人情報取扱いについてはこちらのページをご覧ください。

オープニングパーティー

日時 2011年3月22日(火)5:30−7:00pm
会場 dddギャラリー

特別講演会

日時 2011年4月22日(金)6:00−8:00pm
出演 杉浦康平
会場 モリサワ本社ビル4F大会議室 先着150名
※入場無料、要予約。参加ご希望の方は、dddギャラリーまでお電話にてお申し込み下さい。
dddギャラリーの個人情報取扱いについてはこちらのページをご覧ください。


秀英体は、大日本印刷の前身である秀英舎の時代から、100 年以上にわたって開発を続けている書体です。
近代化が急速に進展した明治初期に、秀英舎は印刷を「文明の営業」と表現して活版印刷に力を注ぎ、やがて自社で活字の開発にも取り組み始めました。ちょうど100年前の明治45年(1912)には、初号から八号までの各活字サイズの明朝体が揃います。完成した秀英体は「和文活字の二大潮流」と評され、現在のフォントデザインに大きな影響を与えています。
活字書体として誕生した秀英体のデザインは、活字の大きさや時代のニーズに合わせた、豊富なバリエーションが特徴です。気骨ある迫力の初号、流れるように繊細な三号、そして安心感と明るさを兼ね備えた秀英明朝Lなど・。根底に共通するいきいきとした筆づかいは、言葉に雄弁な表情を与え、あざやかに彩ります。
この100年、文字をめぐる環境は活版印刷からDTP、そして電子書籍へと大きく変化しています。しかし、いかに環境が変わろうとも、文字はコミュニケーションの基盤であり、美しく読みやすい書体が果たす重要性は変わりません。
さらに変化するであろう次の100年に向け、秀英体はいま、リニューアルプロジェクト「平成の大改刻」に取り組んでいます。常に新しく生まれ変わり、最前線で使われ続ける書体であること――秀英体とは、革新の姿勢そのものだといえるでしょう。

新作「秀英体の四季」出展作家 25名(予定、五十音順、敬称略)

浅葉克己・井上嗣也・葛西 薫・勝井三雄・佐藤晃一・佐野研二郎・澁谷克彦・杉浦康平・杉崎真之助・祖父江 慎・高橋善丸・立花文穂・永井一正・中島英樹・長嶋りかこ・仲條正義・中村至男・南部俊安・服部一成・原 研哉・平野敬子・平野甲賀・松永 真・三木 健 + コントラプンクト(デンマーク)

■ 関連イベント
ジュンク堂書店 難波店「秀英体100−書体に目覚める読書−」フェア
会期 2011年3月22日(火)−4月24日(日)