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第37回 decade - CCGAと6人の作家たち

2005年10月01日(土)〜12月25日(日)

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印刷をはじめとする複製メディアが飛躍的に発達した20世紀以降、美術表現のありかたも大きく変容しました。今日では、あらゆるアーティストがなんらかの形で複製技術や複製文化と接点をもち、絵画や彫刻などの伝統的な表現形式と複製メディアとの接点を、版画やグラフィックデザインといった従来のグラフィックアートにのみ限定することは、もはや困難な状況となっています。 アメリカ現代版画を展覧会とコレクションの柱として1995年に開館したCCGAは、グラフィックデザインや版画作品の紹介と併行し、印刷や複製メディア、あるいは視覚的なコミュニケーションそのものを主題や素材に制作活動をおこなう日本の現代美術作家の個展を開催することで、今日的な意味でのグラフィックアートをより幅広く捉え直すことを試みてきました。本展では、こうした観点からCCGAで個展を開催してきた、大竹伸朗、福田美蘭、太田三郎、折元立身、藤本由紀夫、矢萩喜従郎の6名の現代美術家による作品のコレクションを展示し、グラフィックアートの多様性と可能性を探りながらCCGAが歩んできた10年間を、これらの作品を通して紹介しました。

出品作家

大竹伸朗
福田美蘭
太田三郎
折元立身
藤本由紀夫
矢萩喜従郎