ディスプレイ製品

液晶カラーフィルター関連

高輝度で省電力型の液晶ディスプレイを実現
「液晶カラーフィルター」

DNPは液晶カラーフィルターの輝度を向上させるため、従来の顔料系に代わり耐熱性を向上させた染料系カラーレジストを開発し、相対的に輝度の低いブルー(青色)の透過率 を改善しました。バックライトとのマッチングで効率的に輝度を高めれば色再現領域がさらに広がるだけでなく、LEDの使用数を抑えることができ、省電力化にもつながります。また、加工技術だけでなく材料技術の事業化も目指して研究開発を進めるほか、色域拡大 に効果がある光学フィルムとの組み合わせに最適化したカラーフィルターの開発にも取り組み、高精細スマートフォンや4K・ 8Kテレビに対する新たなソリューションとして提供していきます。

 

●光学フィルム関連

 

光学フィルム関連

情報の豊かな表現を可能にする先進的な光学フィルム
「超低反射フィルム」

DNPは印刷で培ったコーティング技術を活かし、低反射フィルムの開発に1990年に着手しました。その後、反射防止フィ ルムは世界でもトップシェアを獲得するまでになりました。 このタイプの製品は、低反射の性能を高めると硬度が低くなり、汚れや傷が付きやすくなるという特性がありました。この課題に対してDNPはこれまでとは違う発想で開発を進め、2014年に防汚性が高く、かつ室内の光の映り込みを大幅にカットする超低反射フィルムを開発し、鮮やかなコントラストでコンテンツを映し出すディスプレイを実現しました。DNPの技術とノウハウによって、映像の見やすさを決める光の反射率と、傷から守る硬度を両立させ、「光の反射率が低く、傷が付きにくいフィルム」という課題を解決しました。

 

ディスプレイシステム

外光をカットし、明るい部屋でも認識できる
「短焦点プロジェクター用ディスプレイシステム」

相手の表情も読み取れる擬似的な“フェース to フェース” のテレビ会議が可能な「DNP超短焦点プロジェクター用ディスプレイシステム JETBLACK®-STS」を提供しています。不要な外光をカットし、プロジェクターの光だけを視聴者側に反射させるスクリーンを採用することで、従来のプロジェクター用スクリーンとは異なり、明るい部屋でも映像がはっきりと認識できます。大画面でありながらも低消費電力で、同等サイズの液晶ディスプレイと比べても軽量・薄型と取り扱いが容易なほか、コストパフォーマンスに優れています。DNPのデータ処理技術やコンテンツ制作の強みと合わせて、デジタルサイネージをはじめ、大画面を活かした対面診療などの遠隔医療、子供の教育用のサービスなども視野に入れ、人々の豊かな生活をサポートしていきます。

 
お問い合わせ先 大日本印刷株式会社 ファインオプトロニクス事業部

お問い合わせフォーム