標準チャート

標準(JEITA・ITE規格)のテストチャートです。ITEテストチャート (4:3タイプ)

 
 
 
 
 
 
 

 

 

※ITEテストチャートは、肌色チャートを除いて透過型・反射型に対応できます。

お問い合わせ先 大日本印刷株式会社 ファインオプトロニクス事業部

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  1. 英BBCが開発した525本方式のゾーンプレートチャートで、画面上の各部についての測定が行えるように5つの円形パターンが構成されている。使用方法は、サーキュラーゾーンプレートと同様の評価を行う。

ITE アパーチャレスポンスチャート

 

  1. 撮像デバイスの解像度評価にModulation TransferFunction(以下MTFと略称)を適用すると、解像度のMTFはチャートのコントラスト、レンズ、撮像デバイス、増幅器などの各要素のMTFの積で表現できる利点がある。
  2. 方形波チャートを使用した時の撮像デバイスの解像度は、一般にAmplitude Response(以下ARと略称)として表現される。
  3. ARと解像アパーチャの非点収差の影響を測定するためのアパーチャレスポンスチャートである。

ITE サーキュラーゾーンプレート

 

  1. サーキュラーゾーンプレートチャート(CZP)を画角いっぱいに撮像した場合は、水平解像度600TV本、垂直解像度450TV本までのリニア・スイープとなる。
    (1)解像度(AR)の評価
    (2)サンプリング特性の評価
    使用します。

ITE 矢車チャート

 

  1. 撮像デバイス、特に撮像管の解像力は同一のTV本の縞を撮像しても、縞の傾きによって差が出る場合がある。これは撮像管の解像アパーチャが楕円であることから起きる現象である。
  2. 矢車チャートは、2度おきに白黒のくさび状の縞を円形に配列してあり、200TV本、400TV本および800TV本に相当する位置に1/1500h(hはチャートの高さ)の線幅の円が表示されている。

ITE T型グレースケールチャート(γ=1.0)

 

  1. グレースケールの反射率および濃度を下記に示す。
ステップ番号 1
(白)
2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
(黒)
バック
グランド
反射率(%) 83.0 74.9 66.8 58.7 50.6 42.5 34.4 26.3 18.2 10.1 2.0 18.0
濃度 0.08 0.13 0.18 0.23 0.30 0.37 0.46 0.58 0.74 1.00 1.70 0.74

ITE II型グレースケールチャート(γ=0.45)

 

  1. グレースケールの反射率および濃度を下記に示す。
ステップ番号 1
(白)
2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
(黒)
バック
グランド
反射率(%) 83.0 71.0 57.0 46.0 37.0 27.4 19.5 13.4 8.3 4.75 2.0 18.0
濃度 0.08 0.15 0.24 0.34 0.43 0.56 0.71 0.87 1.08 1.32 1.70 0.74

ITE ボールチャート

 

  1. このチャートは、テレビカメラの幾何学的な画像ひずみの測定に用いられる。
  2. ボール総数は、158個の二重リングが縦方向14列、横方向17行の配置となっており、水平方向に約2/25h、垂直方向に約1/14hの距離で配列してある。
  3. ボールの大きさは、
    (1)外側リング
    外円 半径:2/100h (2%)
    内円 半径:1.5/100h (1.5%)
    (2)内側リング
    外円 半径:1/100h (1%)
    内円 半径:0.5/100h (0.5%)

ITE I型中間調解像度チャート

 

  1. 撮像デバイスの解像度特性は明暗の縞を被写体として測定するが、縞目の傾斜の方向や光量によって振幅変調度が異なる。また、デバイスのγ特性の影響も大きい。
    本チャートはこれらの現象を総合的にとらえ、撮像デバイスおよび信号処理回路の測定、評価、調整に有用なものである。
  2. (1)垂直方向の白黒パターン
    通常の単管式カラーカメラの色搬送波が3.5〜4.5MHz程度なので350TV本とした。
    (2)右および左傾斜白黒パターン
    左右の傾斜角は±20°で350TV本が得られるようにした。
    (3)白黒の濃度
  中央
3% 25% 37.5%
83% 75% 62.5%

ITE II型中間調解像度チャート

 

  1. 撮像デバイスの解像度特性は明暗の縞を被写体として測定するが、縞目の傾斜の方向や光量によって振幅変調度が異なる。また、デバイスのγ特性の影響も大きい。
    本チャートはこれらの現象を総合的にとらえ、撮像デバイスおよび信号処理回路の測定、評価、調整に有用なものである。
  2. (1)垂直方向の白黒パターン
    通常の単管式カラーカメラの色搬送波が3.5〜4.5MHz程度なので350TV本とした。
    (2)右および左傾斜白黒パターン
    左右の傾斜角は±20°で350TV本が得られるようにした。
    (3)白黒の濃度
  中央
3% 25% 50.0%
50% 75% 83.0%

ITE レジストレーションチャート

 

  1. マス目 : 1/18h 周辺は1/36h
  2. 大円直径: 5/6h 中心はチャートの中心
  3. 小円直径: 1/4h 中心はコーナーより3/18h
  4. 線の太さ: 1/576h

ITE 肌色チャート

 

  1. 肌色チャートは、カラーテレビカメラの色再現を規定する場合に最も重要な色の一つである肌色の再現性を評価するためのものである。
  2. 肌色チャートを使用して画質評価を行う前に、グレースケールを用いてホワイトバランスが正しく得られていることを確認しておく。
  3. 肌色チャートは、透過型のみとなり反射型は特殊仕様となります。

テストチャートL 高級インメガサイクルチャート

 

  1. このテストチャートは、主に撮像デバイスの水平解像度を測定するためのテストチャートで、映像周波数0.5MHzから10MHz(800TV本)まで測定するときに使用する。更に四隅にも5MHz(400TV本)の縞が設けてあり、コーナー解像度も測定できる。
  2. バックは、80%以上の白地である。

ハイパボリックゾーンプレートチャート

 

  1. ハイパボリックゾーンプレートチャート(HZP)は、その名のとおり多くの直角双曲線から成り立っている。HZPはCZPに対し、x、yの関係が逆になっているほかは、2次元のリニア・スイープであることに変わりはない。
    (1)解像度(AR)の評価
    (2)サンプリング特性の評価
    (3)動的解像度の評価
    に使用します。

RCA P-200チャート

 

  1. 米RCA社から撮像管の解像度アパーチャの形を計測し、解像度を実効振幅レスポンス、非対称性、MTF指数の3つのパラメータで定義する方式が提案された。
  2. このチャートは、MTF指数Kを求めるための斜め縞と、解像度アパーチャを求めるための斜め縞から構成されている。MTF指数Kを求めるための斜め縞は、28〜1500TV本に相当する縞である。

RCA P-300チャート

 

  1. 米RCA社から撮像管の解像度アパーチャの形を計測し、解像度を実効振幅レスポンス、非対称性、MTF指数の3つのパラメータで定義する方式が提案された。
  2. このチャートは、MTF指数Kを求めるための斜め縞と、解像度アパーチャを求めるための斜め縞から構成されている。MTF指数Kを求めるための斜め縞は、傾斜角が30度一定の100〜600TV本に相当する縞である。一方、解像度アパーチャを求めるための斜め縞は、傾斜角が走査線方向に対して±22.5度、±45度、±67.5度および90度の400TV本に相当する縞である。
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