電子ペーパー表示システム

    ◎ 会議室で (写真:DNP大日本印刷社内での利用事例)

    会議室や打ち合わせコーナーに表示機を設置し予約状況を表示します。 社内システムで予約した情報を電子ペーパー表示システムに送ることにより会議室現場で状況の確認が出来ます。これにより延長の可否や次の予約者が判り延長の手続きがスムーズに行えます。 また表示機の設置には配線が不要な為、壁を汚すことなくパーテーションの移動や設置場所の移動が簡単に行えます。
    ※ DNPは会議室予約システムにネオジャパン社「desknet's」を採用。
    会議室に設置された電子ペーパー表示システムの事例

    ◎ 製造現場で

    作業指示書として電子ペーパー表示システムの導入実績が多数ございます。
    製造中の製品に表示器を設置し、センターシステムから製品に直接作業指示を表示する事で無駄な紙や伝達ミスが削減。また人の手を介さない事で衛生性や埃を嫌う場所でも問題なく使えます。 またセンターシステムからリアルタイムに指示を出すことで指示待ち時間が無くなり効率的な作業を実現できます。

    ◎ 物流倉庫で

    商品の搬送指示書に電子ペーパー表示システムを使います。
    コンテナに設置した表示器に搬送情報を文字とバーコードで表示する事でバーコード読み取りによる搬送路の自動化に適応しながら、目視でのチェックの両方で運用します。 RFIDと違い必要な情報が見え、機械でも読取性が良い電子ペーパーならではの特徴を生かし「機械の目」「人の目」をフル活用し作業効率の向上を行います。
    また搬送指示書の持ち回りや指示ラベルの貼り付けなどの作業が不要になります。

製品の特徴

 

電子ペーパー表示システムの表示器は「電池駆動」「ワイヤレス通信」の表示デバイスです。

表示デバイス    特長

  • ワイヤレス通信と電池内蔵でロケーションフリー。
  • 超低消費電力で数年の電池交換不要。
  • 反射型ディスプレイによる高視野角、高視認性。
  • バーコード、QRコードの表示、及びスキャン(読み取り)も可能。
  • 表示器に数画面分を記憶して、利用現場で画面ページの切換可能。

システム構成図

 

システム構成図

    サーバ :表示器の状態を管理し、上位システムからの表示要求を元に個々の表示器に表示データを送信します。
    アクセスポイント :ローミングするための機能を有し、最も近いアクセスポイントから表示データを表示器に送信します。
    表示器 :上位システムから要求された表示内容を表示し、次回更新があるまで表示内容を保持します。
項目 仕様
通信方式 ISM帯無線通信
通信距離 半径約15〜40m (運用環境により変わります)
冗長化 システムの二重化で対応
表示器 解像度 320×192ドット
外観 樹脂製筐体
サイズ 140.0(W)×84.0(H)×16.0(D)mm
重量 約160g(電池含む)
アクセスポイント  サーバ間通信 TCP/IP
使用環境 温度:5〜35℃
湿度:20〜85% (結露しないこと)
上記以外の環境での使用は評価必要
外観 ステンレス製カバー
電源 イーサネットによるPoE受電またはAC電源(ACアダプタ)
サイズ 180.0(W)×130.0(H)×31.5(D)mm (アンテナは含まない)
重量 約800g(取り付けブラケット含む)
サーバー OS Windows2003Server
DB Oracle10g
その他 Apache Tomcat 6.0
上位システムとの
インターフェース
XMLファイルの送受信による
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