＜板谷波山＞ 出展者：出光美術館 編集：出光美術館 発行：出光美術館 発行年：1994年 頁数：181頁 図版点数：約200点 サイズ：27cm×22.5cm				●概要 板谷波山没後30年を記念して制作された図録。国内最大の板谷波山収蔵品を誇る出光コレクションの概要が俯瞰できる構成。デッサン、作品の展開写真など参考図版も比較的充実し、「波山陶芸の特質」（長谷部満彦）、「波山芸術の様式展開」（荒川正明）などの論文も掲載。年譜、参考文献、作品解説も充実し、波山研究には必携の図録。
＜伴大納言絵巻＞ 出展者：出光美術館 編集：黒田　泰三 発行：出光美術館 発行年：1994年 頁数：120頁 図版点数：３巻 サイズ：21.5cm×30.5cm				●概要 新規撮影による鮮明な図版で伴大納言絵巻の全場面をカラーで紹介。日本史上迷宮入り事件とされる応天門炎上事件と本絵巻の係わり、及び本絵巻の場面構成のおもしろさを考察した論文付き。
＜館蔵名品選１＞ 出展者：出光美術館 編集：出光美術館 発行：出光美術館 発行年：1996年（再版) 頁数：184頁 図版点数：203点 サイズ：29.5cm×210cm				●概要 出光美術館の代表的な所蔵品を分野別に掲載し、各担当学芸員の作品解説を付しています。
＜陶磁の道＞ 出展者：出光美術館 編集：出光美術館 発行：出光美術館 発行年：2000年 頁数：87頁 図版点数：23点 サイズ：21cm×15cm				●概要 「陶磁の道」という概念を提出したのは、日本陶磁学の泰斗であり、出光美術館理事でもあった三上次男博士でした。三上博士の打ち立てた「陶磁の道」というスケールの大きな概念を、出光美術館の蔵品を使って平易に解説。写真図版も多数掲載。
＜ジョルジュ・ルオー１＞ 出展者：出光美術館 編集：後藤　新治 発行：出光美術館 発行年：1990年 頁数：132頁 図版点数：100点 サイズ：29.7cm×21cm				●概要 質量とも世界屈指のルオー・コレクションを生涯におよぶ画業にわたって掲載しています。各作品には詳細な解説を付しています。
＜ジョルジュ・ルオー２＞ 出展者：出光美術館 編集：後藤　新治 発行：出光美術館 発行年：2000年 頁数：40頁 図版点数：37点 サイズ：29.7cm×21cm				●概要 質量とも世界屈指のルオー・コレクションを生涯におよぶ画業にわたって掲載しています。各作品には詳細な解説を付しています。