artscape <新着情報>
2001年12月15日号

フィルムアート社より、
総合芸術誌『プラクティカ』創刊

創刊記念シンポジウムを慶応三田キャンパスで開催

フィルムアート社から新しい季刊のMookシリーズ『プラクティカ』が12月20日に創刊される。創刊号特集は、「(アートを通した)セルフ・エデュケーション時代」。エディトリアル・ディレクターには、川俣正(現代美術作家、東京芸術大学教員)、ニコラス・ペーリー(ジョージ・ワシントン大学教員、『キッズ・サバイバル』の著者)と熊倉敬聡(慶應義塾大学教員)があたっている。
『プラクティカ』創刊に伴い、リレー形式のシンポジウムが慶應義塾大学三田キャンパスで行われる。

日時 12月20日午後4時30分〜6時
場所 大学院棟1階311番教室
テーマ アートを通した「セルフエディケーション」
(川俣正+熊倉敬聡)
料金 無料

  • シンポジウムは熊倉敬聡ゼミとして行なわれるが、外部からの参加も受け付ける。
  • 教室の場所は、正門脇の警備員室で確認
  • 対談の内容は、『図書新聞』に掲載予定