味の素ゼネラルフーヅ株式会社 様

発売10周年記念イベント『Blendy & MAXIMハッピーStickドリンクバー』

味の素ゼネラルフーヅ様が開催した六本木ヒルズでのカフェイベントで採用いただきました。

概要

味の素ゼネラルフーヅ株式会社様のスティックドリンク「Blendyスティック&MAXIMスティックメニュー」発売10周年を記念して、六本木ヒルズアリーナで2012年12月15日・16日に開催されたカフェイベント『Blendy & MAXIMハッピーStickドリンクバー』にて、3Dプロジェクションマッピングを駆使したクリスマスツリーを提供しました。巨大な「Blendy & MAXIMスティック」にハグをすると、ステージ上に設置されたクリスマスツリーが19種類のツリーに変化をするというもので、プロジェクションマッピングならではの本物そっくりの立体的な表現力で予想外の変化を遂げるクリスマスツリーは、会場にいらした多くのお客様に楽しんでいただけました。

動 画(六本木ヒルズでのイベント風景)

Blendy&MAXIMのスティックドリンク発売10周年を記念して、2012年12月15日(土)・16日(日)六本木ヒルズに、巨大スティックにハグすると変化する、日本初(※)のインタラクティブ・3Dプロジェクションマッピングツリーが登場!毎日にワクワクをお届けするBlendy・MAXIMスティックからのクリスマスギフトとして、世界に向けてハッピーをお届けしました!

(※)プロジェクションマッピング協会2012年11月29日調べ

「3Dプロジェクションマッピング」とは?

3Dプロジェクションマッピングとは、実物と映像をシンクロさせる映像手法です。映像やコンピュータグラフィックなどを建築や家具などの立体物、または凹凸のある面にプロジェクターで投映することで、その映像の動きや変化によって、対象物が動いたり、変形したり、または自ら光を放つ様に感じさせる幻想的で、錯視的な映像表現ができます。今回提供した「インタラクティブ・3Dプロジェクションマッピング・クリスマスツリー」は、綺麗なクリスマスツリーを表現するだけでなく、生活者が巨大スティックにハグをすると19種類のツリーに変化するという仕掛けを加え、観ている人に驚きと面白さを演出しました。

今後について

DNPは、さまざまなシーンの空間演出において、企画・設計・施工から、その空間で用いるコンテンツ制作、装置・システム開発、プロモーションまで、ワンストップで最適なソリューションを提供しています。今後も、3Dプロジェクションマッピングを用いた映像表現によるイベント演出やショールーム開発などを提供していきます。

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