Lexus International 様

2014 SUPER GT 第5戦 (開催地:富士スピードウェイ)イベントブースにてぬりえARを導入

2014年8月9日、10日に開催された自動車レースイベント「2014 SUPER GT 第5戦 (開催地:富士スピードウェイ)」のLEXUS(レクサス)イベントブースにて、来場されたお客さまに「ぬりえAR」のデモを実施し、チラシを配布しました。

概要

お客さまにおける課題

イベントブースにおいて、トークイベントなどの催しの合間時間などでは、来場者数に波があることから、イベントブースの定常的な活性化が課題となっていました。

弊社ソリューションの導入効果

今回配布したチラシでは、レクサスレーシングのモデル車のイラストにぬりえができるようになっていました。色を塗ったイラストにスマートフォンやタブレットをかざすと、画面上で塗った色の車がCGとして出現し、コース上を走るコンテンツがご覧いただけます。

  • コンテンツの閲覧には特定のARアプリ「daub ぬってポン! 3D ぬりえ だーぶ」のダウンロードが必要です。本コンテンツの閲覧は、予告なく終了する場合がございます。

LEXUS(レクサス)イベントブースでは、トークイベントなどの催しの合間の時間にもご来場者がブースに留まり、にぎわいがみられました。ご来場者には家族連れも多く、AR技術を活用した新しい仕掛けをご採用いただいたことで、とくにお子さまを中心に喜んでいただくことができました。

「ぬりえAR」とは?

紙のぬりえに塗った色を3DのCGで再現するものです。手を動かして色を塗るというリアルな体験、そのリアルな体験をAR技術を用いて拡張し、商品との疑似的なコミュニケーションを作り出します。さらに、写真を撮影して保存する、メールに添付する、SNSで拡散する、などの機能があり、認知拡大や、生活者同士の話題喚起につなげることができます。

DNPでは、さまざまな認識・認証技術と、コンテンツ制作のノウハウを組み合わせることで、企業と生活者とのコミュニケーションをより多彩に演出し、イベントプロモーションやキャンペーンの効果最大化につながるソリューションを提供しています。

この事例で導入した製品について

未来のあたりまえをつくる。®