METHOD

BDSD

Behavior Design × Service Design

サービスデザインの人間理解や意味的解釈を重視した発想に、科学的知見やデータの裏付けを持つ行動デザインのナレッジを取り入れた、「行動変容のためのサービスデザイン」手法です。

bdsd

サービスデザインは、ユーザーの体験を中心に、それを支える従業員の業務プロセスや事業モデルを含めてサービスを包括的にデザインすることを目的とし、共感や意味解釈、参加型デザインといった手続きによって特徴づけられます。一方、行動デザインは、ユーザーの特定の対象行動に焦点を当て、その障壁の診断と介入施策の検討を、行動科学の知見とエビデンスに基づいて行います。 BDSD手法は、これらの包括的かつ共感的アプローチと、行動特化の科学的アプローチの利点を補完的に組み合わせたデザイン手法です。本手法は、DNPと慶應義塾大学武山研究室が共同開発した手法です。

DDSI

Design Driven Service Innovation

生活者の価値観自体の「意味転換」によって、全く異なる世界観を取り入れて新規事業やマーケットを発想する「ビジョン提唱型サービスデザイン」の為の手法です。

DDSI紹介動画(2分45秒)

bdsd

本手法は,既存事業の顧客ニーズからではなく社会変動から今後重要性が増す生活上の新たな課題領域に注目して、生活者の価値観変化を構造化し生活革新を引き起こす事業ビジョンを創出します。本手法では「デザイン・ドリブン・イノベーション」の考え方を、サービス経済の現代に即する形式で取り入れており、有識者との対話や解釈,アナロジー発想などを通じ世界観を醸成していきます。 本手法で創出できる事業ビジョンは、新市場を切り開くような新たな文化になり得るスケールのものになると考えています。

手法の特長

  • 社会変動をふまえて既存事業をリフレーミング
  • 文脈融合技法で生活革新サービスのビジョンを形成
  • ビジョン主導のサービスデザインで領域再編の事業を創出

ICBD

Internal Consensus Building Design

ICBD は多様なステークホルダーがプロセスの進捗とともに加わる共創デザインプロセスに特化した合意形成手法です。

icbd

サービスモデル・ビジネスモデル構築までのステップを分解し、各ステップで「必要となるメンバー」と「合意形成を円滑に行う上で障害となるキーファクター」を整理し、これらのキーファクターを解決するためのデザインツールを選定しました。

OEJD

Open Experience Journey Design

オープンイノベーション型で実行する、アイデアがジャンプすることを重視したサービスデザイン手法です。 このOEJDは、DNPと慶應義塾大学武山研究室が共同開発した手法です。

OEJD紹介動画(2分30秒)

OEJD

OEJDは、生活者と企業、クリエイターなど参加メンバーの多様性を引き出すことで、アイデアがジャンプすることを重視したサービスデザイン手法です。一つのシーンや製品体験にとどまらず、消費にかかわる一連の体験を旅の行程(Journey)のように描き出すことでサービスの利用者自身が普段は意識することのない想いや憧れをかなえる体験と、その実現に不可欠なネットワークシステムをデザインします。OEJDでは、CJM、SPLというツール・手法を用いています。

CJM

Customer Journey Map

CJMは、生活者のサービス利用時の流れに沿った一連の体験を、旅の行程(Journey)のように描き出して可視化するツールです。 一連の体験の中で、サービス利用者(生活者)とサービス提供者との、個々のタッチポイントでのやりとり(インタラクション)を、 感情の起伏やコスト面も含めて描き出します。 利用者の体験を包括的に把握することで、 対象となる生活者(ペルソナ)の心理状況を重視して、何をどのタイミングで用意すべきなのかを具体化していく設計図とも言えます。

spl

SPL

Service Prototyping Lab

SPLは演技表現(アクティングアウト)型のプロトタイピング手法です。 アイデア創出の対象となる生活シーンをスクリーンに投影して、その場で思いついたアイデアを演技で表現します。 会議室でホワイトボードの前で議論するといった方法と比べて、議論の対象としている生活シーンを、参加者全員が共有できる、その場でコンテンツのペーパープロトタイピングまでを実施し、 アイデアを検証できるといった特徴があり、無駄なアイデア出しを省略できる点が優れています。

spl