20代男性の雑誌の利用率約8割、ここ3年で回復傾向

998 View

ネットメディアの浸透と共に低下傾向が続いていた20代男性の「雑誌」の利用率がここ3年間で回復してきている。時間つぶしに利用しているのは他の年代と同様だが、「欲しい情報がある」「詳しい情報がある」という評価が他の年代より高い。自分の興味のあることを中心に、欲しい情報をコンパクトに得る20代男性の情報接触の特徴がうかがわれる。

 20代男性のメディア利用率推移

2015年の20代男性のメディア利用率と5年変化

2015年の20代男性のメディア利用率と5年変化

<<その他の「20代・男性」のトピックス>>

1.スマホと共にPCの利用率も高まる
2015年のスマートフォンの利用率は91.3%、PCの利用率は88.8%で共に過去最高。スマートフォンとほぼ同様にPCも利用している。

2.約4割が「テレビ」「ラジオ」をながら視聴
何かをしながらついでに利用する割合は「テレビ」は37.2%、「ラジオ」は39.4%で、とくに「ラジオ」は昨年から10.4ポイント上昇している。ながら視聴というスタイルが後押しして、利用率もここ4年で微増を続けている。

3.販促系メディア、時間つぶしに利用
「街頭・車内広告」「折込チラシ」「パンフレット・フリーペーパー」「通販カタログ」などの販促系メディアは「時間つぶしに利用」が約4割。「買い物のための情報を得る」割合が低く、他のメディアと同様に意識せず見られている。

▶詳細なレポートは以下添付資料よりご覧いただけます。
・メディア利用率(週1回以上)の推移
・メディア利用の仕方・目的、評価
・スマホ、PC、携帯電話、タブレットの利用率の推移 ほか


DNPメディアバリュー研究「コミュニケーション接点に関する調査」
調査時期: 毎年10月
調査対象者: 首都圏50km圏内在住
調査手法: 専門調査員による訪問留置調査法
※当記事では、2011年~2015年の20~29歳男性を対象に分析を実施しています。

  • LINEで送る
  • Facebookでシェアする

マーケティングインサイト・ラボ 川村 美佳
資料は以下よりご覧いただけます

本資料に関するご相談は、お問い合わせフォームからお願いいたします。

▶お問い合わせフォームへ