コンビニエンスストアの利用率、ほぼすべての性年代で9割超え

998 View

コンビニエンスストアの利用率は、2015年も伸長し95.8%となった。この5年の利用率の変化をみると、「40代女性」が6.8ポイント上昇し、30代男性と並んで3位となったほか、50~60代が男女ともに上昇している。本調査の対象となっている多様な業態のなかでも、最も高い利用率を誇るコンビニエンスストアだが、女性や高齢の利用者を増やすことで着実に裾野を広げている。

コンビニエンスストアの性年代別利用率の推移

コンビニエンスストア(CVS)の性年代別利用率の推移

2015年のコンビニエンスストアの性年代別利用率と5年変化

2015年のコンビニエンスストアの性年代別利用率と5年変化

<<その他の「コンビニエンスストア」のトピックス>>

1.「週1回以上利用率」がこの5年で最高に
2015年の「週1回以上利用率」は、若年層で低下傾向であるものの、40代以上の女性を中心に上昇し、全体としてもこの5年で最高の70.9%になった。「利用率」「週1回以上利用率」ともに他の業態と比べて高く、生活に密着したチャネルとなっている。

2.食品、飲料の購入での利用が続く
購入される商品カテゴリーの割合は、この5年大きな変動はない。「菓子類」「ジュース・清涼飲料水」の利用率が7割前後で、「加工食品」「アルコール飲料」の利用率が5割弱となっている。

3.つい行ってしまう若者、目的を持って行く40代以上女性
総じて「行きやすいところにある」ことが評価されているが、利用目的は性年代によって傾向が異なる。利用率の高い若年層では「つい行ってしまう」や「定期的に行く」が高いが、近年利用率が上昇している40代以上の女性は「あらかじめ決めたものを買う」が高い。

▶詳細なレポートは以下添付資料よりご覧いただけます。
・チャネル利用率(週1回以上)の推移
・チャネル利用の仕方・目的、評価
・商品カテゴリーごとの購入チャネルとしての利用率の推移 ほか 


DNPメディアバリュー研究「コミュニケーション接点に関する調査」
調査時期: 毎年10月
調査対象者: 首都圏50km圏内在住
調査手法: 専門調査員による訪問留置調査法
※当記事では、2011年~2015年の15~69歳男女を対象に分析を実施しています。 

  • LINEで送る
  • Facebookでシェアする

マーケティングインサイト・ラボ 飯田 晃生
資料は以下よりご覧いただけます

本資料に関するご相談は、お問い合わせフォームからお願いいたします。

▶お問い合わせフォームへ