菓子類購入時、スマートフォンによる情報収集広がる

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菓子類の購入に利用されるチャネルの上位は「食品スーパー」、「コンビニエンスストア」となっている。2011年以降の利用率の伸びが最も大きかったのは「食品スーパー」で、 2015年には「コンビニエンスストア」との差を5.1ポイントに広げた。
2015年の菓子類の比較・検討時において参考にされる情報源で2011年以降最も伸びが大きかったメディアは「携帯インターネット」(9.0ポイント上昇、2015年:14.8%)であった。2015年の情報源として最も利用率が高かったのは「テレビ」(50.4%)であったが、2011年比マイナス3.7ポイントであった。

菓子類を購入するためのチャネル利用率の推移
菓子類を購入するためのチャネル利用率の推移
菓子類購入の際、比較・検討時に参考にされる情報源の推移

菓子類購入の際、比較・検討時に参考にされる情報源の推移

<<その他の「菓子類」のトピックス>>

1. 菓子類への関心が強い若年層
菓子類について「関心がある」は男女とも10代で最も高く、男性で78.0%、女性で90.0%にのぼる。一方、「いつも決まったブランドの商品を買う」は40代女性で最も高く59.4%であった。

2.友人、家族からのクチコミを参考
菓子類購入に際し、普段最も参考にされる情報源は「テレビ」(77.5%)であったが、「友人・知人からの情報」(48.5%)、「家族からの情報」(40.7%)などクチコミも参考にされている。比較・検討時に参考にされる情報源では「テレビ」が3年連続で低下する一方、「店頭販促物」は3年連続で上昇している。

3.「品質・性能」と「割安感」、「使用経験」を重視
菓子類の比較・検討時の重視項目で最も高かったものは「品質・性能」(48.8%)で、次いで「割安感」(47.2%)、「使用経験」(44.4%)などが続いた。「品質・性能」は2011年から上昇傾向が続いている。

▶詳細なレポートは以下添付資料でご覧いただけます。
 ・性・年代別の商品カテゴリーへの関与
 ・比較・検討時の重視項目の推移
 ・購入プロセスで参考にされる情報源 ほか

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DNPメディアバリュー研究「コミュニケーション接点に関する調査」
調査時期: 毎年10月
調査対象者: 首都圏50km圏内在住
調査手法: 専門調査員による訪問留置調査法
※当記事では、2011年~2015年の15~69歳男女を対象に分析を実施しています。

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マーケティングインサイト・ラボ 荒川 篤志
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