お中元のネット購入、50代で高い傾向

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ネットでのショッピングがますます日常化してきている昨今ですが、お中元などのギフト購入においてもその傾向は高まっているようです。お中元を選ぶ際の参考情報源は、「店頭での情報」が33.7%、「紙のカタログ」が32.7%と、年代を問わず多い結果となりましたが、「インターネットのカタログ(パソコンからの閲覧)」が20.6%と上位でした。ネットカタログ閲覧者を年代別にみると、50代が26.2%と、30~40代よりも多い結果に!
50代はお中元の贈り先件数が若い世代よりも多い傾向であることもあり、複数の情報を得られてじっくりと選べるネットを活用して、お中元の贈り物をセレクトしているようです。

2016年お中元を選ぶ際の参考情報源(年代別比較)

2016年お中元を選ぶ際の参考情報源(年代別比較)

お中元の購入場所は 1位「百貨店」 2位「総合スーパー」 3位「楽天」

お中元の購入場所として、食品スーパーや個人商店などを抑えて、楽天市場が3位と躍進。「百貨店のネット通販」は4位という結果になりました。子育て世代の30代は総合スーパー、50代、60代は百貨店での購入傾向がみられました。50代は楽天市場、百貨店のネット通販での購入も高くなっています。

お中元を購入した場所

お中元を購入した場所

ギフトにおいて、50代がインターネット注文を選ぶ理由

お中元を含むギフトの購入手段には、それぞれ特徴があります。
店頭においては、リアルに商品を見られてイメージがわきやすく、対人であるための安心感もあります。紙のカタログは、“パラパラ読み”もできて、全体の品ぞろえが把握しやすいです。インターネットのカタログは、膨大な商品数から納得のいくものをピックアップしやすい特徴があり、申込書の手書き記入もしなくて済みます。

こうして見てみると、子育て世代よりも比較的時間に余裕があり、贈り先件数も多い50代が、移動する必要のない自宅のパソコンの前で、じっくりギフトをセレクトする姿が浮かび上がります。インターネットでの購入は若い世代と思いがちですが、50代のインターネットでのギフト購入に注目する必要がありそうです。

株式会社アットテーブル「お中元についてのアンケート」
調査時期:2016年8月1日~3日
調査対象者:20~69歳の既婚女性(全国)
調査手法:インターネット調査

株式会社アットテーブルは、「食」に関する各種マーケティングにもとづき、食品スーパーマーケット様や食品メーカー様へ販売計画およびMD企画等の支援を行う、大日本印刷株式会社のグループ会社です。

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株式会社アットテーブル 柳岡 亜希