複合商業施設の利用率、30代女性がトップに

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この5年、複合商業施設の利用率は8割前後で推移。女性の利用率が高く、2016年は「女性60代」を除くすべての年代で9割を超え、「女性30代」がトップとなった。

複合商業施設の性年代別利用率の推移

2016年の複合商業施設の性年代別利用率と5年変化

<<「複合商業施設」に関するその他のトピックス>>

1.利用者にとっての魅力は「品揃え」
購入チャネルとしての評価をみると、男女ともすべての年代で「品揃えが充実している」という評価が高い。また、「洋服」の購入率が高く、来店動機にもつながっていることがうかがえる。

2.「書籍」「洋服」「化粧品」の購入率が上昇傾向
「自動車」を除くすべての商品カテゴリーの購入率が伸張している。とくに、「書籍」「洋服」「化粧品」「音楽・映像ソフト」の伸張率が大きく、幅広い商品が購入できるチャネルとして存在感を増している。

3.「時間つぶしに行く」、30代女性、40代男性
複合商業施設の利用の仕方として最も回答割合が高いのは「趣味のものなど、自分の好きなものを買う」。同施設の利用率が最も高い30代女性に注目すると「時間つぶしに行く」が2番目に高く、また他の年代とくらべて最も高い。40代男性でも同様に「時間つぶしに行く」という人の割合が高いことから、複合商業施設が子育て世代のサードプレイスとして機能している様子がうかがえる。

▶詳細なレポートは以下よりご覧いただけます。
・チャネル利用率(週1回以上)の推移
・チャネル利用の仕方・目的、評価
・商品カテゴリーごとの購入チャネルとしての利用率の推移 ほか

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DNPメディアバリュー研究「コミュニケーション接点に関する調査」
調査時期: 毎年10月
調査対象者: 首都圏50km圏内在住
調査手法: 専門調査員による訪問留置調査法
※当記事では、2012年~2016年の15~69歳男女を対象に分析を実施しています。

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マーケティングインサイト・ラボ 飯田 晃生
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