40代女性のスマホ利用、約9割まで上昇

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2016年の40代女性のメディア利用率は、「テレビ」「インターネット」「携帯インターネット」の3メディアで、いずれも95%を超えている。また、この5年の利用率変化をみると、全19メディアのうち15メディアで利用率が低下する一方、「携帯インターネット」「ブログ・SNS」の利用率が大幅に上昇。40代女性のスマートフォン利用率が9割に近づくなか、スマホを利用した情報収集が広がっている。
※「携帯インターネット」は、スマートフォンまたは携帯電話を通じてインターネットを利用している人の割合です。

40代女性のメディア利用率の推移
2016年の40代女性のメディア利用率と5年変化

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1.スマホで「買物のための情報を得る」
メディアの利用の仕方・目的をみると、携帯インターネットは他のメディアとくらべて最も多様な利用の仕方がされている。なかでも最も多いのは、「買物のための情報を得る」「時間つぶしに利用」でいずれも56.1%。またデバイス別のネットサービス利用率をみると、スマートフォンでは「料理のレシピを見る」という人が最も多く、約8割にのぼる。

2.携帯インターネットは「情報収集に欠かせない」
携帯インターネットの情報源としての評価をみると、他のメディアとくらべて最も多様な評価がされており、なかでも「さまざまな種類の情報がある」という評価が61.3%で最も高い。「情報内容が信頼できる」ということに対する評価は16.1%で全17メディアの平均と同じぐらいだが、一方で「情報収集に欠かせない」という回答は他のメディアとくらべて最も高い(24.8%)。情報の信頼度は内容によるとしても、携帯インターネットは頼りになる存在となっている。

3.利用率8割を維持する「店頭販促物」「ダイレクトメール」
販促メディアの利用率は、「店頭販促物(86.9%)」「ダイレクトメール(82.5%)」「街頭・車内広告(81.3%)」の順。利用率は低下しているものの、8割以上の高い水準を維持している。週1回以上の利用率も低下傾向にはあるが、「新聞」や「折込チラシ」ほどの落ち込みではなく、情報を得る手段のひとつとして組み合わせて利用されている様子がうかがえる。

▶詳細なレポートは以下よりご覧いただけます。
 ・メディア利用率(週1回以上)の推移
 ・メディア利用の仕方・目的、評価
 ・スマホ、PC、携帯電話、タブレットの利用率の推移 ほか

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DNPメディアバリュー研究「コミュニケーション接点に関する調査」
調査時期: 毎年10月
調査対象者: 首都圏50km圏内在住
調査手法: 専門調査員による訪問留置調査法
※当記事では、2012年~2016年の40~49歳女性を対象に分析を実施しています。

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マーケティングインサイト・ラボ 飯田 晃生
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