第2の責任「誠実な行動」:企業市民としての社会貢献

2017年09月04日

人道支援

東日本大震災復興支援−社員・家族による現地ボランティアを実施しました

2017年7月22、23日、DNPは東日本大震災復興支援活動の一環として、宮城県石巻市の東浜地区(牧浜)にて、グループ社員による漁業支援活動を行いました。

同地区は石巻から東南に連なる牡鹿半島の西側中ほどに位置し、牡蠣(かき)養殖が盛んな地域ですが、津波により大きな被害を受けました。

DNPは2015年から同地区で、牡蠣(かき)養殖仕掛けを整備するお手伝いとともに、震災についてお話をうかがう活動を継続しています。発災から丸6年が経過し、社会の関心が薄らぐ中、震災の怖さやそこで得た教訓を、より広く次世代にまで語り継いでいく必要があるとの思いから、今回、参加枠を家族まで拡大しました。その結果社員25名、配偶者4名、子ども8名の計37名が参加しました。

活動の中で、受け入れをしていただいた漁師・豊島富美志さんからハード面は復興したが、真の復興ためには『心の交流』が必要で、こうして続けて訪れてくれることが、何よりも励みになる」という言葉をいただきました。

参加者からは、

「現地を見て、復興はまだ道半ばと感じた」

「震災の被害から地域の方たちがどうのような道筋をたどり、復興されてきたのかが分かった」

「カキの出荷まで3年かかると知り、食べ物の大切さを再認識した」

等の感想が多数寄せられました。

また、最年少の参加者小学5年生の2名は、災当時5歳であまり記憶している事も少ない様子でしたが、今回のボランティア参加を通じ、

「津波の規模と被害が凄まじかったことを実感した」

「被災地の状況や被災者の方々との『触れ合い』ができた。ボランティアをして作業の大変さが分かった」

と、震災を直接体験する機会となったようです。

DNPでは、これからも被災地復興のため、常にわたしたちに何ができるかを考え、被災地の復興と活性化につながるこうした支援活動を継続していきます。

◆外部のWEBマガジンでDNPグループの東日本大震災復興支援の取組みが紹介されました

<CSRマガジン/国内企業最前線:継続は力なり!! 今も続くDNPグループ社員による現地ボランティア>

http://www.csr-magazine.com/blog/2017/08/10/dnp-2/