2016年7月5日

【2015年度活動報告】働き方の変革~包装事業部・東北地区の取組み~

DNPが掲げる企業理念「人と社会をつなぎ、新しい価値を提供する」を実現するためには、社員一人ひとりが「仕事の目的」を意識し、限られた時間のなかで最大の価値を生み出す働き方を実践することがたいせつです。 そのためにDNPは全社的に、仕事の進め方や考え方を見直す取組み、「働き方の変革」を進めています。

包装事業部の東北地区では、県をまたぎ、山間部を越えての営業活動が多く、「移動時間が多い」「部署内で情報共有しにくい」などの課題がありました。 この課題を解決し、社員が効率的で実効性の高い仕事ができるように、以下の取組みを行いました。

●シンクライアントパソコンの活用(待ち時間の有効活用)
●部署内会議の定期化、ネットワーク上の共有フォルダ・共有スケジュールの活用(情報共有の強化)
●有給休暇取得に向けた相互確認・支援
●定時退社、直行・直帰の励行

これらに取り組んだ結果、「計画的に有給休暇が取れるようになった」「営業担当者が帰社後の処理業務を削減できた」「顧客提案の準備時間が増え、より良い提案ができるようになった」などの成果を挙げることができました。

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