第2の責任「誠実な行動」 サプライチェーンを通じた社会的責任の推進

2017年08月31日

【2016年度活動報告】社外との協働によるCSR調達の推進

2006年に「DNPグループCSR調達規準」を設け、毎年サプライヤーに遵守状況調査を行うなど、継続的にサプライチェーン全体でCSRの取り組みを進めてきました。

一方、グローバル化が進み、サプライチェーンが複雑化することにより、企業に対して人権や環境などのリスクへの対応がいままで以上に求められています。これらの国際的な動向を反映し、連携を深めた先進的な取り組みにするため、2016年度に規準の内容をより明確化し、名称も「DNPグループCSR調達ガイドライン」(※1)に改定しました。

また、紙を主要原材料として使用する企業の責任として、持続可能な森林資源の有効活用を目的とした「DNPグループ印刷・加工用紙調達ガイドライン」(※2)を2012年に制定し、主要サプライヤーに定期調査および対話を実施してきました。 2016年度はその実施範囲を拡大するとともに、本ガイドラインに則った活動を行っている旨の確認書を各社より取得しました。 加えて、活動の質的向上を図るため、世界自然保護基金(WWF)ジャパンと継続的に対話を実施し、最新の社会動向の把握に努めるとともに、定期調査の方法や結果などについて意見交換を行っています。


※1:DNPグループCSR調達ガイドライン

※2:DNPグループ印刷・加工用紙調達ガイドライン