社員紹介

社員紹介 | 研究開発 竹内義浩

研究開発 竹内義浩

自分たちの技術が人々の暮らしの向上に貢献している、という喜び。

液晶の美しい色を実現する
カラーフィルター用材料の開発

DNPファインケミカルの主力製品に、カラーフィルター用材料があります。カラーフィルターとは、液晶ディスプレイ上で美しい色を表現するために不可欠な素材です。私の所属する部署では、このカラーフィルターに使用される「カラーレジスト」という部材の開発を行っています。
液晶ディスプレイ用材料の研究開発はとても変化の激しい分野です。私がDNPファインケミカルに入社した当初は、液晶ディスプレイはまだほとんど普及していませんでした。その後、国内家電メーカーが次々に薄型テレビの開発を始め、ディスプレイ市場にも大きな需要が生まれました。そのため、部材の一部を担う私たちも、さらなる技術革新に向けて日夜、研究に取り組んでおります。その後の液晶ディスプレイの劇的な進歩は、皆さんご存知の通りです。こうした進化の陰に私たちの技術が活かされたことは、開発に携わった私にも大きな喜びと自信を与えてくれました。

社員ひとり一人に幅広い活躍のフィールドがある

実を言うと、私は学生時代、大手メーカーへの就職を希望していました。最終的には、大手ではないDNPファインケミカルを選びました。大きな企業の小さな歯車になるのではなく、小さな企業で大きな車輪となった方が、より幅広く活躍できると感じたからです。
実際に入社してみて、その予感は的中しました。DNPファインケミカルでは、社員ひとり一人にさまざまな活躍のフィールドを与えてくれます。例えば、私たち開発スタッフが簡単な製造に関わったり、営業的な業務に携わったりすることも少なくありません。また、いい意味で上下関係が厳しくなく、自由に意見交換できる雰囲気があります。

「指示を待つ」のではなく「自ら動く」姿勢が求められる

ただ、そういうリベラルな空気の中では、「指示を待つ」のではなく、課題を見つけて「自ら動く」姿勢が求められるのも事実です。とくに私たちが携わる液晶ディスプレイ市場は、韓国や中国のメーカーによる追い上げが激化するなど、市場環境は大きく変化しています。そこで私たちが開発メーカーとしての存在感を発揮するには、新しい技術や製品の開発が急務なのです。
液晶ディスプレイの世界は、今も速いスピードで進化しています。「誰もが驚くような新技術を開発したい」「自分のアイディアをどんどん製品化につなげたい」。そんな積極性と意欲あふれる方々と、ともに開発に取り組んでいきたい。私はそう願っています。

採用情報TOP

  • リクナビ2018