Graphic Art & Design Annual

DNP文化振興財団の1年間の活動報告書です。各拠点(ggg,京都dddギャラリー、CCGA)の1年間の展示のレポート・作家コメントや、ギャラリートーク・ワークショップなどの活動を写真を交えレポートしています。また、時代を代表するデザイナー・アーティストによる寄稿文など、「グラフィックデザインの今」をまとめた書籍としてもご覧いただける内容となっています。
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Graphic Art & Design Annual 15-16 表紙デザイン:スタンリー・ウォン

・A4変型判
・税込価格 1,000円
・各ギャラリーにて販売

Graphic Art & Design Annual(アニュアル)15-16

表紙デザイン:スタンリー・ウォン

ご協力くださった皆さま

今年度DNP文化振興財団の活動にご協力くださったデザイナーをはじめとする多くの皆さまに、
このアニュアルレポートの表紙で感謝の気持ちを伝えるというのは
素敵なアイデアではないでしょうか。
私は若い頃から相撲の番付表が大好きだったので、
日本のプロジェクトでようやくこのスタイルを使えることに何よりも喜びを感じています。

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バックナンバー

Graphic Art & Design Annual 14-15 表紙デザイン:浅葉克己

Graphic Art & Design Annual 14-15

表紙デザイン:浅葉 克己
過日、講演会のタイトルを作った。
「デザイン生活60年、卓球生活40年、書道生活20年、」 3本のタイトルの間に薄墨の波を入れた。
タイトルの後は丸ではなく、点にした。まだまだ終わってはいないという心意気だ。
最近の僕の最大のテーマは「デザインを血肉化する」だ。
この言葉を思い続けていると目に見えないデザインのカタチが浮かんでくるのだ。
そして今回の「上と下」。
卓球の特訓や書の修行をしている日は下を見ながら…。
上はアイデアが出たり、銀座で宴会がある日にウキウキしながら見続けるのです。

●寄稿
ミシェル・ブーヴェ「私には夢がある」

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Graphic Art & Design Annual 13-14 表紙デザイン:佐藤雅彦

Graphic Art & Design Annual 13-14

表紙デザイン:佐藤 雅彦
このアニュアルを見る人が、単に眺めるだけでなく、
自らの身体を関与させて初めて成立するコミュニケーション・デザインを試みた。
表紙には、ggg、ddd、CCGAと記された三人の手が謎めいた所作を行っている。
この人たちの意図するところは何なのだろうか。
我々の理解を超えた背景がありそうである。
しかし、一旦、あなたが指示のとおり指を置くと、
あなたも見事にこの三人と同じグループになってしまうのである。
紙というメディアに印刷されたグラフィック(図版)に自分の指を置き、
それごと鑑賞させたら、どんなことが起こるだろうかということを解明するために開発した
表現のひとつである。

●寄稿
山下 裕二「日本美術はデザインをインスパイアする」

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Graphic Art & Design Annual 12-13 表紙デザイン:ジヤンピン・ヘ

Graphic Art & Design Annual 12-13

表紙デザイン:ジヤンピン・ヘ
表紙デザインの依頼を受けた時、すぐに思い出したのは、
どれほど日本のグラフィックデザインが私に刺激を与えてくれたか、ということです。
特に亀倉雄策さんと田中一光さんに大きな影響を受けました。デザインに境界はありません。
偉大な先達として、プロフェッショナルとしての尊厳を守ることに人生をかけたお二人に敬意を表したいと思います。

●寄稿
佐藤 卓「グラフィックデザインにいま何が求められているのか」

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Graphic Art & Design Annual 11-12 表紙デザイン:グルーヴィジョンズ

Graphic Art & Design Annual 11-12

表紙デザイン:グルーヴィジョンズ
GRV2576

様々な表情を見せてくれる日本伝統の遊び「オリガミ」と
3つのギャラリーの略称であるggg、ddd、CCGAの文字をモチーフに、
出会うたび表情を変える作品・空間・人・その驚きとワクワク感を表現してみました。

●寄稿
長友 啓典「ggg 25周年を迎えて―グラフィックデザインの過去、現在、未来」
アニタ・キュネール「DNP−グラフィックデザイン振興の模範」

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Graphic Art & Design Annual 10-11 表紙デザイン:ラルフ・シュライフォーゲル

Graphic Art & Design Annual 10-11

表紙デザイン:ラルフ・シュライフォーゲル(グラフィックデザイナー)
わき立つ豊かさ

多くのデザイナーがやっていることですが、
私もDNPの展覧会場の略称、ggg、ccga、dddを基本要素として
これらの文字は相互に浸透し、表紙からはみ出さんとしています
アニュアルレポートの内容の豊かさと、
3つのギャラリーあるいは美術館のわき立つ、実り豊かな共存を

●寄稿
石岡 瑛子「グラフィックデザインはサバイブできるか?」

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Graphic Art & Design Annual 09-10 表紙デザイン:細谷 巌

Graphic Art & Design Annual 09-10

表紙デザイン:細谷 巌(アートディレクター/グラフィックデザイナー)
物語る飛行物体

引き出しを整理していたら、
私が若い頃撮影したルネ・マグリット風な写真(35mm)が出てきました。
直立不動で遠くを見ているミステリアスな後ろ姿の男の写真を、
じっと見ていたら様々なイメージが目に浮かび、
写真の上部に、得体が知れない飛行物体のような形をあしらい、
今の時代を表現したいと思いました。
そして、私が思っている物語り的なデザインが伝わると嬉しいです。

●寄稿
勝井 三雄「グラフィックデザインの過去と現在、そして未来」

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