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ギンザ・グラフィック・ギャラリー第276回企画展 Max Huber - a graphic designer
2009年6月5日(金)〜6月29日(月)

 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の6月は、「Max Huber − a graphic designer」を開催いたします。
  ミラノを中心に、ラ・リナシェンテ、オリベッティ、ボルサリーノなどイタリアの有名企業のデザインを多数手がけ、20世紀のグラフィックデザイン界を牽引してきたスイスのグラフィックデザイナー、マックス・フーバー。
 本展は、前衛的な美的感覚を巧みに商業デザインに持ち込んだ一人のgraphic designer=商業デザイナーとしてのマックス・フーバーに焦点をあて、今もなお高い評価を得ているモンツァレースのポスター、エイナウディやエタスから刊行された雑誌や書籍の装丁などの代表作のほか、ミラノの都市景観に多大な影響を与えたリナシェンテやエッセルンガなどの斬新なロゴ・デザイン、盟友アッキレ・カスティリオーニと共同で手がけた国際見本市の仕事などを通し、フーバーのデザインワークの全容をご紹介いたします。
 また、展覧会に合わせ『gggBooks-89 マックス・フーバー』の刊行を予定しております。
 

会場


ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
2009年6月5日(金)− 6月29日(月)

〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
tel. 03.3571.5206
日曜・祝祭日休館 11:00a.m.−7:00p.m.(土曜日は6:00p.m.まで)  入場無料
■企画構成  マックス・ムゼオ、ギンザ・グラフィック・ギャラリー
■後  援  イタリア大使館、スイス大使館

オープニングパーティ


日時 : 2009年6月5日(金) 5:30−7:00p.m.
会場 : ギンザ・グラフィック・ギャラリー

ギャラリートーク


日時 : 2009年6月6日(土) 15:00−16:30
出演 : 室賀清徳(『アイデア』編集長)+葵・フーバー・河野(デザイナー)
会場 : DNP銀座ビル5階

*4月20日(月)11:00a.m.より申し込み開始!先着70名、要予約。
  参加ご希望の方は、ギャラリー(03.3571.5206)までお電話ください。


■ 同時開催
Max Huber − jazz time+
ジャズを好み、音楽を聞きながらデザイン制作を行ったフーバー氏の「jazz」に関連する作品に焦点をあて、レコードジャケットやポスター、雑誌の表紙などをご紹介いたします。
・会期 2009年6月5日(金)−6月29日(月) 日曜休館 
11:00a.m.−7:00p.m. 入場無料
・会場 ギャラリー5610
〒107-0062 港区南青山5-6-10 5610番館
tel.03.3407.5610 fax.03.3406.6300
www.deska.jp
・パーティ 2009年6月12日(金) 17:30−19:00
・ギャラリートーク     日時: 2009年6月13日(土) 16:00−17:30 
出演: 中村好文(建築家)+羽原肅郎(デザイン評論家)
         +葵・フーバー・河野(デザイナー)

■ 出版
『gggBooks-89 マックス・フーバー』
内容:B6判、64ページ、オールカラー
定価:1,165円(税別) *税込:1,223円
序文:ハンズ・ディエター・ライヒャルト(『ベースライン』エディター、アートディレクター)
企画・制作:ギンザ・グラフィック・ギャラリー
協力:葵・フーバー・河野
デザイン:丸山 新
刊行:2009年6月5日
発行:ギンザ・グラフィック・ギャラリー
販売: 株式会社DNPアートコミュニケーションズ

お問い合わせ、ご質問などは、下記までご連絡ください。
◎ギンザ・グラフィック・ギャラリー 担当:木/ tel.03.3571.5206
◎ギャラリー5610 担当:吉川/ tel.03.3407.5610/email: info@deska.jp

Max Huber (マックス・フーバー/1919-92/グラフィックデザイナー):
1919年スイス、ツーク州のバール生まれ。高校卒業後、チューリッヒのクンストゲヴェルベシューレ工芸専門学校(現チューリッヒ芸術大学)でアルフレード・ヴィリマンに学び、この時期にヴェルナー・ビショフ、エミール・ シュルテス、ヨゼフ・ミューラー=ブロックマン、カルロ・ヴィヴァレリ、ハンス・ファルク、ハンス・ノイブルクそしてマックス・ビルなどの面々と出会う。1940年イタリア、ミラノのボッジェーリ・スタジオがグラフィックデザイナーを募集していると聞いたフーバーは、イタリア語が全く話せなかったのにも関わらず1年ほど働く機会を得るが、そこでは、ブルーノ・ムナーリ、ルイージ・ヴェロネージ、アルベ・スタイナー、レモ・ムラトーレやソール・スタインバーグたちとの出会いにも恵まれた。
フーバーは、1941年に入りイタリアの政治情勢が悪化したため、スイスに戻ることとなる。その翌年マックス・ビルに誘われ、ハンス・アルプやリヒャルト・パウル・ローゼなど現在スイス作家が名を連ねる抽象芸術団体「アリアンツ」のメンバーに加わり、1945年10月に再びミラノへ移住するまでの数年間をスイスで過ごした。1947年に開催された第8回ミラノ・トリエンナーレのグラフィックデザインを手がけた際、ジュリオ・エイナウディと出会い、後に彼の経営するエイナウディ出版社全般のグラフィックデザインを任されることになる。また、ミラノの製紙会社ブレンドリィのブランドイメージを最初に構築。同年、マックス・ビルとランフランコ・ボンベリ・ティラヴァンティと共にミラノのパラッツォ・レアーレで「抽象芸術と具体芸術」展を開催。
1950年、フーバーはイタリアの老舗百貨店、ラ・リナシェンテのために新しいロゴを制作し、同年、ブルーノ・ムナーリ、 ジーロ・ドルフレス、ジャンニ・モネとアタナシオ・ソルダティと共にミラノで具体芸術運動(MAC)の立ち上げに参加。また、この時期、建築家兼デザイナーであるアッキーレ&ピエル・ジャコモ・カスティリオーニ兄弟との親交を深め、フーバーがグラフィックデザインを担当、カスティリオーニ兄弟が建築設計を手がけた作品は、イタリア国営放送のライ、石油会社のエニや製薬会社モンテカティーニ(後モンテエディソン)など、イタリアを代表する企業の展示デザインプロジェクトなど多数。フーバーは作品「プラスティック・テキスタイル」で、1954年に設立されたイタリアの名誉あるデザイン賞「コンパッソ・ド・オロ」の初めての受賞者となった。
また、1947年、ミラノの美術学校リナシタ・スクールに始まり、1959年から62年まではウマニタリアで、また1970年代にはブルーノ・ムナーリとニノ・ディ・サルヴァトーレが経営するSPD(ミラノ工科デザイン専門学校)。1978年から84年までの6年間は、これまでの経験を活かし、スイス、ルガノのCSIA(ルガノ芸術・工業専門学校)でグラフィックアートを教えるなど、長年に亘り教育活動にも尽力。
1992年11月16日、南スイスのメンドリーヅィオで73年の生涯を閉じた。
Gran premio dell’ Autodromo Monza(Monza Grand Prix)
1948 / Poster
CIAM ( International Congress of Modern Architecture )
1949 / Poster
Nava
1967 / Poster
Max Huber: Drawings, Paintings,
10 Graphic Works 1936-1940
1987 / Poster
Brandli fantasie
1947/ Catalogue Cover
T8 (8th Milan Triennale)
1947 / Catalogue Cover
Marcel Breuer
1958 /Book Cover
Petrolio e Sud (Oil and the South)
1959 / Book Cover
La Rinascente: IR
1951 / Advertisement
Coppa La Rinascente-Upim (La Rinascente-UPIM Bicycle Race)
1952 / Poster

©m.a.x.museo
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