

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
2009年9月2日(水)− 9月29日(火)
〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
tel. 03.3571.5206
日曜・祝祭日休館 11:00a.m.−7:00p.m.(土曜日は6:00p.m.まで) 入場無料



日時 : 2009年9月3日(木) 5:30−7:00p.m.
会場 : ギンザ・グラフィック・ギャラリー



日時 : 2009年9月18日(金) 4:00−6:00p.m.
会場 : DNP銀座ビル5階大会議室
出演 : 灘本唯人・宇野亜喜良・和田誠・横尾忠則
9月4日(金)より申込みを開始します。
定員70名、入場無料 要予約
※参加ご希望の方は、ギンザ・グラフィック・ギャラリーまでお電話でお申込み下さい。
■ 展覧会に関するお問い合わせは下記までご連絡ください
◎ギンザ・グラフィック・ギャラリー 担当:堤、尾澤/ tel.03.5568.8024 / fax.03.5568.8019
「今回の展覧会の発案は横尾忠則である。ある日、突然、gggに集合しろとの命令がかかり、宇野亜喜良、和田誠と小生が顔を揃えた。人生も終りに近づきつつある初老4人が最後の花を飾るべく4人展をやるという大変なこととなった。話し合ううちに、『銀座界隈隈ガヤガヤ青春ショー』というタイトルではいかがかということになった。これには理由がある。60年安保の頃、4人は銀座に仕事場を持ち、毎日のように会っていた為の懐かしさを込めたタイトルで、展覧会のタイトルにしてはいかがかなと思うが、決まったことは仕方ない。それにしても海千山千のしたたか者との勝負は目に見えるようにわかる。」
—灘本唯人
灘本唯人
1926年神戸生まれ。61年早川良雄デザイン事務所に入所。67年フリー、現在に至る。79年講談社出版文化賞、81年ニューヨーク・ジャパン・グラフィックデザイン大賞受賞、93年紫綬褒章受章。東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)代表。2003年勲四等旭日小綬章受章。
「1960年代というのは、ほとんど半世紀前ということになる。その時期、ぼくは前半をグラフィックデザイナー、後半をイラストレーターで暮らしている。後には灘本唯人はコマーシャルを歌ったり、和田誠は映画監督にもなり、横尾忠則は画家になった。ぼくは、現在演劇の仕事が多い。横尾の発案で、その時代の銀座の仲間の作品のコレクションが実現する。あの良き時代のわいわいムードが懐かしい。」
—宇野亜喜良
宇野亜喜良
1934年名古屋生まれ。名古屋市立工芸高校図案科卒業。カルピス食品工業、日本デザインセンター、横尾忠則、原田維夫とのスタジオ・イルフイルを経てフリー。日宣美特選、日宣美会員賞、講談社出版文化賞挿絵賞、サンリオ美術賞、赤い鳥挿絵賞、日本絵本賞等を受賞。個展、絵本、装丁等多数。キュレーターや舞台美術、芸術監督も務める。東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)会員。
「言い出しっぺは横尾ちゃんです。横尾ちゃんも昔を懐しがる齢になったんだなあと思います。60年代の銀座って、確かに懐しいし、この4人はよく顔を合わせていました。
あの頃のことを書いた、ぼくの本のタイトル『銀座界隈ドキドキの日々』をもじって横尾ちゃんがつけたのが、この展覧会のタイトルです。変なタイトルだけど、楽しそうでいいかな、と思います。楽しい展覧会になるといいですね。」
—和田誠
和田誠
1936年生まれ。多摩美術大学卒業。ライトパブリシティーを経て、1968年よりフリーでイラストレーションとグラフィックデザインをやっている。映画監督、ステージ演出をすることもある。
「20代の終り頃の銀座でこの4人は本当によく会っていて、毎日じゃないけれど今思うと毎日のように思えてならない、そんな4人があの青春のワイワイガヤガヤが取り戻せないかというノスタルジーではなく今も『青春』としてあの時代の作品を見せ合いっこしたくなって、ぼくが言い出しっぺになって、この展覧会を発案したら皆んな賛成してくれたのでとても嬉しい。」
—横尾忠則
横尾忠則
1936年兵庫県生まれ。美術家。1960年代よりグラフィックデザイナーとして国際的に活躍し、72年にニューヨーク近代美術館で個展。81年に画家に転向し、その後もパリ、ベネチア、サンパウロなど世界各国のビエンナーレに出品するなど国際的に活躍。2006年パリのカルティエで現代美術財団など海外の発表が多く、また国内の美術館で相継いで個展を開催。初の小説『ぶるーらんど』では2008年度の泉鏡花文学賞を受賞した。
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