DNPのインクリボン技術紹介

高品質・高付加価値なリボンを提供し、
物流のバーコードや食品包装材の日付印字などに幅広く活用されています。

DNPのインクリボン技術紹介

溶融型熱転写方式のしくみ

インクリボンは厚さ3~6ミクロンという極薄のポリエステルフィルムにカーボンや印刷用カラー顔料をワックス系材料と混ぜたインキを数ミクロンの厚さで均一に塗布して製造されます。このインクリボンに、サーマルヘッドから熱が伝えられると、その部分だけインキが溶けて紙やラベルなどに転写され、バーコードや文字などの画像が形成されます。サーマル方式とも呼ばれます。

熱転写方式のしくみ

DNPのインクリボン製造技術

静電気対策

DNPのインクリボンには高い帯電防止機能があります。プリンター内部の静電気発生を抑えるため、プリンターへの負荷が少なく、またユーザーにとって非常に取り扱いやすくなっています。

高い背面性能

インクリボンのサーマルヘッド側には、数ミクロンの厚みの背面層が設けられています。高い平滑性を持つ背面インキをDNP独自の印刷技術によりコーティングすることにより、サーマルヘッドへの焼きつきや粉落ちを防ぎ、プリンターへの悪影響を最小限に抑えます。

製品

インクリボン使用例 バーコード インクリボン使用例 食品包材 インクリボン使用例 ラベル・カード

お客様のニーズにあわせ、耐擦過性・耐溶剤性・耐熱性といった厳しい環境にも耐えうる高品質なモノクロリボンを提供しています。
そのほかにも、モノカラー・金・銀・ホログラムといった高付加価値特殊リボンの開発・製造を行っています。
物流に使用されるバーコードラベルに加え、食品包装材の消費期限の印字など高機能な性能が求められる用途へ拡大しているほか、ボトルラベルやIDカード等を飾る意匠用途にも広がっています。

関連情報

印刷技術を応用・発展させ、
私たちは「未来のあたりまえ」をつくってきました。
その舞台裏をご紹介します。