上下左右の立体感が表現できる次世代型ホログラム

リップマンホログラム

リップマンホログラムとは、フィルム上に特殊なフォトポリマー層を塗布し、物体から反射させた光の干渉縞を、材料内部の密度を変化させることによって記録したハイセキュリティなホログラムです。リップマンホログラムは卓越した立体感を持つ画像表現ができ、その製造には高度な複製技術を要するため、量産可能なメーカーは世界でも限られています。

特徴

立体感(立体模型)

原寸大で作製した立体模型をレーザーで撮影したホログラムです。上下左右の立体感を持つ画像表現が可能です。

奥行感(平面積層フィルム)

平面画像を出力した複数の版下フィルムに奥行をつけて、レーザーで撮影したホログラムです。奥行きを持った画像表現が可能です。

画面切替(立体模型・平面積層フィルム)

複数の立体画像を1枚のホログラムに記録することで、2画面以上の切替表現が可能です。

    

アニメーション(ライブイマージュ®

1枚のホログラムに100コマ以上のCG画像を記録したホログラムです。アニメーションのような動きのある表現が可能です。

 

※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 

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