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ソリューション

工場での受入検査、印刷物の校正作業の効率化と品質向上を実現

DNP画像照合型印刷物検査システム

スキャナを使用して良品の印刷物と検体の印刷物を画像として取り込み、印刷物の誤りを検出するシステムです。

課題・機能 :
業務効率化
製品・サービス :
印刷関連機器
キーワード :
文書管理

概要

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医薬品業界での印刷物の受入検査や、食品・飲料業界などでのパッケージの校正作業のほとんどは、目視で行われています。このため、作業員への負荷が高く、経験による品質のバラツキが大きな課題となっています。
本システムは、印刷物を画像データとして認識させ、マスターデータと照合させることで差異を発見できるため、効率的で人的ミスの少ない検査や校正作業を行うことができ、データ改ざんの防止にも役立ちます。

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特長

目視検査をシステム化し、効率化と品質向上を実現!

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導入効果

検査品質の向上

一定の精度で違いを検出することができるので、検査ミスを見逃すリスクを極小化することができます。

作業時間の短縮

システムがあらかじめ確認すべき箇所を教えてくれるので、迅速に検査することができます。

業務の平準化

手順に従って簡単に操作できるので、属人性を排除することができます。

機能一覧

基本機能

2つの画像を照合し、その差異をマーキングして表示します。平均的な処理速度はA4サイズ400dpi、スキャナー利用の場合で、取り込みに約30秒、照合処理に約30秒となり、約1分で照合作業を完了させることができます。

マスターデータ保存

基準(マスター)となる画像および設定値はパソコンに登録しておくことができます。登録しておいた基準画像は、次回から呼び出して使用できます。

照合精度調整

照合の精度はコントロールバーを動かすことで簡単に変更することができます。

照合設定記録

照合時に使用した設定を記録しておき、次回から呼び出して使用できます。

位置ずれ補正

スキャナーに印刷物をセットした時の微妙な位置ずれや傾きを自動で補正します。大幅にずれた場合はエラーを表示します。

外形寸法照合

印刷物の内容だけでなく、外形寸法や形状の違いについても照合し、差異をマーキングして表示します。

部分拡大表示

照合結果で検出された差異を拡大表示できます。2台のモニターを使用し、全体画面(メインモニター)と拡大画面(サブモニター)を同時に表示することで、効率的に作業することができます。

結果記録

照合した結果を画像やコメントとともに任意にプリントアウトすることができます。また結果の一部をパソコンに記録することもできます(パソコンに記録する場合、照合結果の画像は記録されません)。

紹介動画

『 DNP画像照合型印刷物検査システム 』 操作編 2分25秒  

活用事例

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背景

厚生労働省が定めた医薬品等の品質管理基準であるGMP(医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準)に則って行われる受入検査。これまでの目視による検査では、作業者の負荷が非常に高い上、品質にもバラツキがありました。また属人性の高い作業であるため、作業員のジョブローテーションも大きな課題となっていました。

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背景

食品パッケージの表示事項の変更に伴う校正作業は、作業者の負荷が非常に高い業務です。定番商品ひとつとっても、キャンペーンの時期や原材料・容量違いなどでさまざまなバリエーションが存在します。そのため度重なる改版のなか、校正業務の効率化が大きな課題でした。

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価格

カラースキャナーは検査したい原稿に合わせて、A3サイズとA2サイズから選ぶことができます。

<A3サイズスキャナー対応>

 ・標準版:340万円
 ・PDF照合対応版:360万円

<A2サイズスキャナー対応>

 ・標準版:500万円
 ・PDF照合対応版:520万円

(標準機器構成:カラースキャナー×1台、画像照合用コンピューター×1台、17インチ液晶ディスプレイ×2台、A4カラーインクジェットプリンター×1台)

※価格は税抜きです。
※送料・設置費用は含まれていません。

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