生活空間マテリアル

概要:「環境・健康・安全・快適性」を基軸に生活者の視点で課題を的確にとらえ、「生活空間」へ最適な新製品・新技術を開発し、提供しています。コアテクノロジーであるEB(Electron Beam:電子線)技術による高機能性製品の開発をはじめ、様々な工法に適応した環境対応型製品の開発や新事業創出に取組んでいます。

DNPでは、製品やサービスの最終利用者である生活者、及び建設や流通に関わる業界の顧客など幅広いユーザーを見据え、住空間に求められる多様なニーズに対応した生活空間ソリューションを推進しています。業界に先駆けて確立したEB(Electron Beam:電子線)技術を発展させ、生活者の健康に配慮した環境対応型製品をはじめ、高い表面物性と耐久性、様々な機能を付与した高機能性製品や部材など、快適で安全な生活空間を創造する高機能・高品質製品の研究・開発に取り組んでいます。

機能性プラスチック成形技術の開発

 

DNPでは、射出成形同時加飾システム「サーモジェクト」や水圧転写システム「カールフィット」など、複雑な三次元立体形状のプラスチック成形品への加飾システムを開発し、その技術は自動車内装材をはじめ、様々なプラスチック成形部品に採用されています。さらにEB(Electron Beam:電子線)技術を発展させたプラスチック成形品の高機能化を追求し、合理的な工法の研究開発を推進しています。

シックハウス症候群に代表される室内空気汚染物質の微量分析・評価技術をいち早く確立。高度に整備された専用測定室を設置し、小型チャンバー方式として、日本で初めて国際規格ISO/IEC 17025の認定を取得しました。「生活空間分析評価センター」を運営し、建築材料をはじめ、自動車部材、書籍等、住空間に関わる様々な分析評価技術の確立、事業化に取り組んでいます。

 
  • 研究所・開発部門