1952年生まれ。 18歳で版画家森義利氏に師事、 日
本古来の伝統的版画技法 「合羽刷り(かっぱずり)」 の
数少ない後継者となる。

西岡文彦(にしおか・ふみひこ)

版画家・評論家・多摩美術大学特別講師。
1977年以降、 日本版画協会、
国展で受賞、 海外展で注目を集める。 また、 画業と並行
して、 編集者、 デザイナー、 プロデューサーとして出版
から映像までの広いジャンルで活躍。 画家の視点と編集
者の発想を生かした絵画鑑賞入門のベストセラー 『絵画
の読み方』(宝島社) 、 CGによる名画分析 『マルチメ
ディア美術館』(NTT出版) などで美術出版界に新風を
巻き起こす。
著書に 『二時間のモナリザ』(河出書房新
社)、 『広告の道具箱』(電通)、 『ジャパネスクの見方』
(作品社) の他、 編集書、 プロデュース書は多数。