この基本的なコンセプトは去年
ヴェネツィア・ビエンナーレでグランプリをとった
ファブリス・イベールの作品からきている。ファブリスはこの企画では、最初の4日間を取り仕切って、スタジオを彼がプロデュースする予定。 そのほか、ヴィデオ作品もアートチャンネル内の番組の中で放映する。テーマは、日常身近なものをリストしている。たとえば、コマーシャル、ミュージック・クリップ、スポーツ、性的なイメージなど。参加作家は
草間彌生、ピータ ー・ガブリエル、パトリシア・ピッチニーニ、藤井フミヤ、
鳥光桃代、
中山ダイスケ、ワン・ジンジェ、シュー・ビン、ピピロッティ・リストなど多数。
この様子はインターネット、及びスカイ・パーフェクTVでも実際に放送する予定。