Artscape Calender MURATA
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1月6日(水)
アルヴァー・アールト1898-1976
 2/19-2/15
 セゾン美術館

セゾン美術館閉館の取材のため、セゾンコーポレーション副会長と館長にインタビュー(詳細は『地域創造レター』2月号)した後、最終展を見る。アールトの建築も悪くないが、手のゆらぎがいい味出してるドローイングに注目。

 

1月7日(木)
中山ダイスケ展
  12/3-1/9
 ギャラリーサイド2

若いカップルや母子がにこやかに刃物を突きつける、おっしゃれーな写真とビデオ。

 

中山ダイスケ展

 

 

1月9日(土)
イリヤ・カバコフ「アルバム」の朗読
 ナディッフ

カバやんの紙芝居。朗読はもちろん本人ではなく、役者の笠原拓郎氏。絵は見たことあったけど、内容は初めて知った。バルコニーの扉を開けたらたくさんの人が空を舞っていたが、ある日急に消えてしまったとか、クローゼットの中に閉じこもってしまった少年を心配して、両親が開けてみたらだれもいなかったとか、病人の少年が窓の外を見ていたら天使の羽根が現われて、翌日死んだとか……。なんとなくスターリン時代の粛清を思わせる寓話集。 

愛のシャガール・コレクション展
 11/3-3/31
 アニヴェルセル表参道

そのカバやんの朗読を聞いて思い出したのが、ロシア系ユダヤ人にしか通用しない寓意を用いたシャガールのこと。そしたら、ナディッフに来ていた五十嵐卓氏と竹下都氏に連行されて、「愛のシャガール展」を見せられてしまった。これはアオキインターナショナルのシャガール・コレクションを公開するもので、なんといっても目玉は、MoMAのコレクション「誕生日(アニヴェルセル)」をみずから復元した同名の作品。なにしろビルの名前にもしているくらいだから。

 

愛のシャガール・コレクション展

 

 

1月10日(日)
藤原新也「新日本景富士」
 12/8-1/10
 エプサイト

コンビニや墓場を前景に撮った富士山の写真。ギャラリーを白いトタン板や工事用フェンスで覆ったり、作品の前にガードレールを置くなど遊んでいる。が、さすが藤原新也、そんなケレン味たっぷりの遊びを圧倒するほど写真の質が高い。

 

藤原新也「新日本景富士」

 

 

1月11日(月)
金村修展
 1/9-23
 ギャラリーQ&QS

東京のゴチャゴチャした街並みを撮ったモノクロ写真。猥雑感がノイジーで心地よい。1〜2秒間隔で東京の風景をつなげたビデオは、近藤等則を聞きながら見るとハマリすぎ。

 

金村修展

 

狗巻賢二展
 1/11-30
 村松画廊

赤、青、黒などのモノクロ画面に、ハンカチでも貼りつけたかのような盛り上がりが。オープニングに集まった面々は年齢層も社会的地位も高そうだ。

 

狗巻賢二展

 

白川昌生展
 1/11-23
 モリスギャラリー/Keyギャラリー

どこから来たのか日本現代美術、どこへ行くのか白川昌生……。地下のギャラリーにいたるまでの階段の一部をラフに再現したKeyギャラリーの作品が秀逸。

 

白川昌生展

 

 

1月11日(月)
母袋俊也展
 1/11-2/6
 ギャラリーなつか

フォーマリズムでもなければ私小説風でもない、ポストモダニズムでも日本回帰でもない、でもそのすべてを引き受けてるかのごとき困難な道を歩む絵画。画面は余白を残して一見開放的だが、その困難さが見る者に伝わってちょっと息苦しい。

 

母袋俊也展

 

太田三郎
 1/7-23
 コバヤシ画廊

被爆した地蔵をモチーフにした切手シリーズ。いつも思うんだけど、この切手って使えないんだよね。

 

太田三郎展

 

佐藤時啓展
 1/11-2/20
 ギャラリーGAN

日光をカメラに向けて手鏡で反射させ、その白い光跡を印画紙に定着させた写真。一時期は都市空間を背景に撮っていたが、最近は自然回帰しているようだ。

 

佐藤時啓展

 

 

1月13日(水)
奈良美智展
 1/13-2/14
 ザ・ギンザアートスペース

オープニングは満員御礼のすごい人。大入り袋の代わりに、ナラウォッチやナラTシャツが当たる抽選もあった。作品もあったような気がする。

 

奈良美智展

 

 

1月14日(木)
大ザビエル展
 1/15-3/14
 川崎市市民ミュージアム

大ザビエル展
――転覆するフランシスコ・ザビエルのイメージ

 

MOTアニュアル1999
「ひそやかなラディカリズム」

 1/15-3/28
 東京都現代美術館

壁と床の境に沿ってちっちゃなビーズを並べた内藤礼、ぞうきんを丸めた高柳恵里、針金を曲げた吉田哲也、高く積み上げたふとんの山に登ってジゾーイング写真を拝む小沢剛ら、「視覚的なヴォリュームの欠如や、生活に結びついた日常性などを特徴」(同展チラシより)とする若手作家9人展。彼らの“modest”な作品が巨大な展示室にどう映えるのか、が見どころ。

 

MOTアニュアル1999「ひそやかなラディカリズム」

 

 

1月16日(土)
竹内義郎展
 1/11-23
 なびす画廊

淡い地の中央に濃い幾何形態がペインタリーに描かれている。こぢんまりしてるけど魅力的な絵画。

 

竹内義郎展

 

旧京橋區ライカ町展
 1/5-27
 INAXギャラリー2

赤瀬川原平、秋山祐徳太子、高梨豊の3人が、ライカ片手に京橋界隈を徘徊して撮った写真。この中では、超芸術トマソンや路上観察学会のキャリアがある赤瀬川が、さすがにキレのある作品を出している。入口をベニヤで封じられた家のたたずまいを撮った写真が、モンドリアンのコンポジションを思わせるところから、タイトルは「梱包地所ん」とか。

 

旧京橋區ライカ町展

 

 

1月16日(土)
1999「今年の抱負」
 1/6-16
 ギャラリイK

なんか若い人たちがいろいろやってたみたい。←美術ジャーナリストの言葉か!?

 

1999「今年の抱負」

 

鯨津朝子展
 1/11-23
 巷房

建築空間を体験するだけでもこの画廊に行く価値はある。作品は……ちっちゃかったぞ。

 

鯨津朝子展

 

山口華楊回顧展
 1/3-18
 松屋銀座

生誕100年記念展。戦前・戦中・戦後と変わらず一貫して動植物ばかりを描いて、まったく時代や社会背景を感じさせない。これって日本画の強みでしょうか、弱みでしょうか。

 

1月19日(火)
女性画家が描く日本の女性たち展
 1/3-24
 小田急美術館

明治生まれの女性日本画家、上村松園、伊藤小坡、池田蕉園、島成園、梶原緋佐子の5人展。まず気づくのは、名前に園のつく人が多いこと。んなことじゃなく、展覧会を見て気づくのは、全般に大正期には遊ぶ女や妖艶な女の絵が多かったのに対し、昭和に入ってからその奔放さが失われ、謹厳実直そうな古典的女性像が増えてくることだ。特に顕著なのが、この中ではもっとも若い緋佐子の場合。彼女は、画家としてスタートした大正時代にはゾッとするような女の暗の世界を描き出していたのに、昭和5年を境に、まるで雲が晴れるように凡庸な女性像に回帰してしまうのだ。やはり、忍び寄る軍国主義のせいでしょうか。とすれば、同じ日本画でも山口華楊とは違って、女性画家のほうがより時代に左右されざるを得なかったってわけか。むしろそうした視点から展覧会を組み立てたほうが、もっとおもしろくなったのに。

 

女性画家が描く日本の女性たち展

 

 

1月20日(水)
リーセント6周年記念ドローイング展
 12/12-2/10
 リーセント美術館

いきなりやってきました札幌に。寒いっす。そういえば、ちょうど1年前は初夏のような沖縄に行ったんだ。日本は広いっす。リーセント美術館は、10年ほど前にオープンしたリーセントギャラリーが前身。ギャラリーはバブル崩壊で閉廊してしまったが、そのスタッフが6年前に開いたのがこの美術館。コンクリート打ちっ放しの建物で、ドローイングを並べた展示室の横では、ロンドンのゴールドスミス出身の板東史樹が講義を行なっていた。札幌の若手作家の拠点になってるらしい。

 

リーセント6周年記念ドローイング展

 

岡部昌生展
「被爆した広島旧宇品駅プラットホーム」part2

 12/28-2/20
 テンポラリースペース

こちらは「テンポラリー」といいながら、オープンしてからもう20年にもなるでしょうか、息長く地道な活動を続けているアートスペース。その看板作家ともいうべき岡部さんは近年、戦地や被爆地の歴史を浮かび上がらせるようなフロッタージュに挑んでいる。

 

岡部昌生展

 

 

1月21日(木)
北の創造者たち98「知覚される身体性」
 10/18-1/24
 芸術の森美術館

今回の札幌行きの目的である芸術の森美術館の学芸員、吉崎元章氏を取材した後、館内の企画展を見せてもらう。版画の枠を超えたダイナミックな版表現を試みる艾沢詳子、極細ペンで細い線や細かい円を描き続ける井上まさじら、コツコツと仕事する6作家の出品。外に出て野外彫刻作品を案内してもらうが、50センチほど雪が積もって歩くのが大変。

モエレ沼公園

郊外のモエレ沼にイサム・ノグチの設計で造成中の公園。今回の札幌取材を引き受けたのも、実はここを見たかったから。ところが……。バスで向かう途中ひどい吹雪になり、引き返そうと思ったけど、降りる頃には小やみになったので決行。これがいけなかった。雪がなければバス停から歩いて10分程度で行ける距離だが、道が凍っているため倍以上もかかってしまった。おまけに公園内は100ヘクタールもあり、イサム・ノグチの設計した丘や彫刻も雪に埋もれてほとんど見えず、あたりは人っ子ひとりいない白銀の世界。そりゃ考えてみれば(考えなくても)、地元の人たちはこんな氷点下の日に公園なんかに来るわけないわね。引き返す気力も失って呆然とたたずみ、このまま死ぬかもしれないと思ったら、向こうからスキーを履いた迷彩服の一団がやってくるではないか。捜索隊かと手を振ったら、なんと雪上訓練している自衛隊だった。無事生還したものの、なんのために行ったのかわからない八甲田山。

 

1月22日(金)
川俣正
「東京プロジェクト―New Housing Plan」

 1/23-4/10
 ギャルリー・ドゥ

昨年暮れ、都内3カ所に設置した自販機の家、看板の家、工事用フェンスの家をギャラリー内に再構築。オープニングには隈研吾、小林康夫に川俣を加えた3人のトーク。隈「これは簡単にいうと建築家批判。川俣は本気でニューハウジングを提案しているのではないか」。小林「自販機や看板は都市の寄生物。そこに寄生して住める空間にしてしまった。この二重の寄生を通じて、住むということを中心に成り立っている我々社会を突いている」。川俣「これは違法行為だけど、アートは軽犯罪みたいなもの。まあいいじゃないかというお目こぼしをパブリックな場でどこまで積み重ねていけるか」。さらなる詳細は『アエラ』にて。

 

1月23日(土)
ヴォイチェフ・プラシモウフスキ展
 1/14-2/24
 ストライプハウス美術館

にこちゃん(生後8週間の娘です)を連れて近所の美術館へ。ポーランドの写真家の展覧会。図版で見ると、写真を束ねた立体は1メートルくらいの大きさの迫力ある作品だと思ったら、実際には20センチくらいしかなく、にこちゃんサイズ。

 

ヴォイチェフ・プラシモウフスキ展

 

ドナルド・ジャッド1960-1991
 1/23-3/22
 埼玉県立近代美術館

2階展示室の壁を取っ払って22点の展示。うち4点が初期の油彩画、2点が立体への移行期の珍しいレリーフ作品。興味ある人には実に興味深い展覧会だけど、フツーの人は見に行くんだろうか。なかには、ドナルド・ダックと間違えて来る人もいるかもしれないが、見たらどう思うだろう。「あら、きれいな箱ね」とか。

 

ドナルド・ジャッド ドナルド・ジャッド
ドナルド・ジャッド
ドナルド・ジャッド
埼玉県立美術館展示風景

 

山神悦子展
 1/8-2/5
 工房“親”

工房“親”(“ちか”と読む)の新年会。床に新聞紙を敷いてナベを囲む。飲み食いしながら下から見上げる作品も悪くない。実は私、ここで何度かアート講座をやることになったので、そのお披露目の意味もある。第1回は3月12日(金)午後7時から「画廊はどこへ行くのか」。500円。よろしくね。

 

1月25日(月)
ルーベンスとバロック絵画の巨匠たち展
 1/21-2/22
 伊勢丹美術館

あまり期待しないで行ったけど、カナレット、ヴァトー、プッサン、ルーベンス、レンブラントなど、黄金期の絵画をそれなりに堪能できた。作品を貸し出したロンドンのダリッジ美術館は、予想通り2000年まで改装工事中。でもさすがはナショナルギャラリーより歴史の古いダリッジ美術館、日本に貸し出す程度の作品でもこれだけのものをそろえているとは。

 

ルーベンスとバロック絵画の巨匠たち展

 

 

1月27日(火)
野村和弘展
 1/11-30 秋山画廊

壁に2点、白い作品が掛かっている。よく見ると、どちらもたくさんの点が等間隔に打たれ、全体でツリー状に。花か実に当たる部分にはT、O、Zの記号が、画面下には2〜3桁の数字が5つ読み取れる。5つの数字は色分けされており、それぞれの色を使った点の数を表わしている。合わせて600以上の点が打たれていることになる。実に念の入った緻密な作品だが、野村はすでにこれを300点以上制作しているそうだ。このようにあらかじめシステムを決め、それに則って繰り返しの作業をみずからに課すのは、河原温みたいに「売れてる」作家ならともかく、そうでない場合はどこか悲壮感が漂う。もしこれを20年前に見たら、ずいぶん印象は異なっていたと思うが。

 

1月28日(水)
東京芸術大学卒業・修了制作内覧会
 東京芸術大学絵画棟・彫刻棟

油画科のほうは、相変わらず自意識過剰気味の絵画が多いが、現代美術系のインスタレーションも少なからずあった。人が中に入って体験するボックス型の作品が何点もあったのは、なぜ? なんかズレてるって気がするなあ。彫刻科のほうは大学院の修了制作だけあってか、力作ぞろいでレベルが高い。トニー・クラッグとかアバカノヴィッチとかトニー・アウスラーもどきもあるけど、油画科に比べれば技法がしっかりしてる分、見るに耐える。

 

1月29日(金)
神話と聖書の図像学
 1/13-4/25
 ブリヂストン美術館

コレクションによる特集陳列。まあ、近代以前の西洋美術といえば大半は神話か聖書に取材したものだから、ふだんはあまり日の目を見ない古い作品にもスポットを当ててみましたって感じ。でも、アッティカのアンフォラがたくさん並んでたり、シュメールの彫像(これはギリシャ神話や聖書以前だが)や、ヘルクラネウムの壁画まであったのは驚き。

 

神話と聖書の図像学

 

近代日本美術の名品展
 1/21-2/2
 日本橋高島屋

講談社の創業者、野間清治のコレクション展。92点の出品作の約7割が日本画、そのうち8割以上が軸物。思うに、この軸物の多さは、収集家の趣味を反映しているというより、個人コレクションの限界を示しているのではなかろうか。つまり、美術館とは違って常陳スペースを持たない個人が収集する場合、ふだんは巻いてかさばらない軸物が好まれるということだ。だとすれば、これらの軸物コレクションは公開・展示を前提としていないということになる。もちろん作品保護のためにはそのほうがいいはずだが。結局コレクションするという行為は、「保護」と「展示」という矛盾を抱え込むことなのだ、なーんてあらためて思っちゃいました。

ドキュメント2000プロジェクト
98年度ヒアリング
 アサヒビール本社会議室

「社会とアートの橋渡し」を目指すD2000が、98年度に助成したアートプロジェクトの主催者を招いて話を聞く会。今回は、「アート・アンド・デイケア」のギャラリイKと、「サナトリウム」のリーセント美術館の2組で、どちらも障害者の作品に接近を試みるプロジェクト。両者とも障害者に対して過度な期待や幻想を抱かず、淡々と接しているところがいい。

 

1月30日(土)
稲垣立男展「表現の現場89→99」
 1/9-30
 ギャルリール・デコ

案内状には、89年に多摩美で行なわれた「表現の現場」展のシンポジウムの写真が印刷され、10年前のぼくも小さく写ってる。行ってみたら、会場の一隅にその時のパネリストの発言がプリントされ、ぼくがしゃべったらしきセリフもあってドキッとした。稲垣はこの時の「表現の現場」展の企画者であり、10年間このシンポジウムのことを考えてきたそうだ。いやあ、軽々しい発言は控えたいものですな。ちなみに、この時のシンポジウムの司会者は、「ドナルド・ジャッド展」を企画した玉近の学芸員、梅津元氏。

写真芸術の時代
 12/8-1/31
 渋谷区松濤美術館

1920年代初頭に結成された写真芸術社のメンバーの展覧会。ほとんどが他愛ない風景写真で、「大正期の都市散策者たち」というサブタイトルからもうかがえるように、同じころ都市を散策していたベンヤミンとの同時代性を浮かび上がらせる意図も。この結社は関東大震災で解散し、作品の多くも消滅したらしい。そのため、ヴィンテージプリントだけでなく複写も展示されていて、学芸員の苦労がしのばれる。

 

写真芸術の時代

 

大古書市
 1/29-2/3
 東急東横店

前からほしかった畠山直哉の『LIME WORKS』(¥3800→¥700)をはじめ、10数冊を購入。この『LIME WORKS』は3年前に出て木村伊兵衛賞につながった写真集だけど、すばらしいの一言。畠山は石灰石の発掘現場やセメント加工工場、そのセメントで覆われた都市風景、発掘のための発破の瞬間など、一貫して石灰にこだわる写真家だが、その出発点に彼の父がセメント工場で働いていた事実があったことを初めて知った。「コールマイン」プロジェクトを推進する川俣の父が炭坑マンだったというエピソードを思い出させる。もちろん単なるエピソードにすぎないが。

 

1992年2月予定
竹岡雄二展
 1/12-2/20
 ワコウ・ワークス・オブ・アート

 

竹岡雄二展

 

 

1992年2月予定
渡辺好明「光ではかられた時」
  1/22-3/21 川口現代美術館

 

渡辺好明「光ではかられた時」

 

 

1992年2月予定
曽根裕
 1/27-2/17
 草月ギャラリー

 

「Her 19th Foot」1995

「Her 19th Foot」1995
スエーデンのマルメにて

 

 

1992年2月予定
礒崎真理子展
 1/27-2/17
 草月美術館

 

撮影:末正真礼生

 

 

1992年2月予定
ドゥェイン・マイケルズ写真展
 2/3-28
 小田急美術館

 

ドゥェイン・マイケルズ写真展

 

 

1992年2月予定
パサージュ
 2/5-4/18
 ワタリウム美術館

 

パサージュ展

 

 

1992年2月予定
菅木志雄展
 2/6-3/28
 横浜美術館

 

菅 木志雄「散境端因」1998

菅 木志雄「散境端因」1998

菅 木志雄「散境端因」1998
photo(c) 高梨 豊

 

 

1992年2月予定
時代の体温
 2/11-3/22
 世田谷美術館

 

時代の体温

 

 

1992年2月予定
アクション1949-1979
 2/11-4/11
 東京都現代美術館

 

アクション

 

1992年2月予定
NEW LIFE
 2/12-3/7

 

NEW LIFE

アーティスト:
 デンマーク…ジェンス・ハーニング
       ヨアキム・コースター
       ニコライ・レッケN55 (エヌ55)
       ピーター・ランド
       スーパーフレックス

 スウェーデン…エリン・ヴィクストロム
        ヘンリク・ハカンソン
        マグナス・ヴァリン
        ピーター・ゲッシュウィンド
        スティーヴン・バチェルダー

 日本…小粥丈晴+雄川 愛曽根裕眞島竜男

会場・会期:
 現代美術製作所
  (東向島/2月12日〜3月7日)
 小山登美夫ギャラリー
  (佐賀町/2月12日〜3月6日)
 スウェーデン大使館 展示ホール
  (神谷町/2月12日〜3月3日)
 ナガミネプロジェクツ
  (銀座/2月12日〜3月13日)
 ナディッフ
  (原宿/2月12日〜3月7日)
 ヒルサイドギャラリー
  (代官山/2月12日〜2月28日)
 ミヅマアートギャラリー
  (青山/2月13日〜3月13日)
 P-House
  (恵比寿/2月12日〜3月5日) 

 

1992年2月予定
VOCA展99
 2/20-3/7
 上野の森美術館 

 

VOCA展'99「VOCA賞」受賞作品

VOCA展 \'99「VOCA賞」受賞作品
やなぎみわ

 

1992年2月予定
スーザン・ピット展
 2/24-3/22
 ザ・ギンザアートスペース

 フィルム作品上映
  2/27-3/19
  連日夜9時〜10時 BOX東中野
 『ジェファーソン・サーカス・ソング』
 『ジョイ・ストリート』『アスパラガス』 

 アスパラガス

アスパラガス

 

Copyright (c) Dai Nippon Printing Co., Ltd. 1999