| 赤瀬川原平 Genpei AKASEGAWA |
| 1937年横浜生まれ。武蔵野美術学校中退。画家・作家（尾辻克彦)。60年代には「ハイレッド・センター」など前衛芸術家として活動、70年代には独自の批評を盛り込んだイラストを描き、81年には小説『父が消えた』で芥川賞を受賞。70年から美学校で「絵・文学」「考現学」の講座を担当。「超芸術トマソン」的物件を観察する 「路上観察学」の学会員として研究に携わるほか、反骨反権力のジャーナリスト・宮武外骨氏の研究家としても知られる。脳内リゾート開発事業団、ライカ同盟にも参加。 著書＝『櫻画報大全』、『超芸術トマソン』、『東京路上探検記』、『千利休――無言の前衛』、『赤瀬川原平の名画読本』『ステレオ日記 二つ目の哲学』『ライカ同盟』など。 http://web.pref.hyogo.jp/vmuseum/j/b_html/02b.htm 赤瀬川原平基礎講座 http://www.pluto.dti.ne.jp/~imasa/akas.html 赤瀬川原平/尾辻克彦 関連著作物リスト http://www.chem.eng.himeji-tech.ac.jp/~hayashi/htdocs/Genpei/list.html トマソン・リンク http://www.bekkoame.ne.jp/~yukiko/thomason/ |