ジュリアン・シュナーベル Julian SCHNABEL
1951年ニューヨークのブルックリン生まれ。ヒューストン大学卒業。スペインに旅行した際に出会ったガウディの建築物に触発され、帰国後の79年、キャンバスを割れた皿で覆った物語性のある具象絵画で一躍有名になる。80年代前半の「ニュー・ペインティング」の中心人物となる。亡くなった友人バスキアを主人公にした映画『バスキア』を撮った映画監督でもあるほか、メアリー・ブーン画廊の運営に携わり、新表現主義の作家たちを世に送り出している。97年のヴェネツィア・ビエンナーレに出品。

http://www.artincontext.com/listings/pages/artist/u/0t2pyfqu/
exhib.htm


http://www.artseensoho.com/Art/PACE/Schnabel96/
schnabelinfo.html


http://www.phx.com/alt1/archive/movies/reviews/08-15-96/
BASQUIAT_BAR.html


http://www.broadartfdn.org/bio-schnabel.html









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