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ニュースリリース

2011年12月15日

 

アート・イベント

DNPアートコミュニケーションズ、 パウル・クレー・センターの収蔵品画像データ貸出サービスを開始

 

大日本印刷株式会社のグループ会社で美術関連のコンテンツビジネスを行う株式会社DNPアートコミュニケーションズは、パウル・クレー・センター(所在地:スイス)の収蔵品画像データの貸出サービス「パウル・クレー・センター・イメージアーカイブ」を12月15日に開始します。

パウル・クレーは20世紀を代表する画家の一人で、展覧会や出版物の特集などに採り上げられる機会の多い作家です。

【サービス開始の背景】

DNPアートコミュニケーションズは、国内外の美術館・博物館が収蔵する文化資産について、画像データの貸出や権利処理、コンサルティングなどの業務を行っています。現在、フランスのルーヴル美術館やオルセー美術館、イギリスの大英博物館やナショナル・ギャラリー、アメリカのボストン美術館やフィラデルフィア美術館、ドイツのベルリン美術館、オーストリアのウィーン美術史美術館、日本の東京国立博物館や東京都江戸東京博物館、徳川美術館など数多くの美術館・博物館の収蔵作品を取り扱っています。

2005年6月にスイスのベルン市に開館したパウル・クレー・センターは、クレーの息子フェリックス・クレーが設立したパウル・クレー財団とクレーの遺族が厳重に保管していた約4,000点の作品を収蔵しています。クレーが制作した作品は約9,500点に及び、その約4割が同センターに収蔵されています。今回、同センターが収蔵する油彩画、水彩画、デッサンなど、クレーの作品のうち代表作530点の高精細なデジタル画像データの貸出を開始します。今後は、利用者の要望に応じて、更に取り扱い作品数を増やしていく予定です。

【サービスの内容】

  • 利用者は、DNPアートコミュニケーションズが運営するウェブサイト「Image Archives(イメージアーカイブ)」で、使用したい作品の画像の貸出を申し込むことにより、デジタル画像をダウンロードできます。また利用者の希望に応じて、デジタルデータを収録したCD-Rを送付します。
  • 作品は、作品名・作者・年代・キーワード(人物、季節など)の項目で検索できます。画像データは、出版物(書籍・雑誌・教科書・教材など)、TV番組、ビデオ、DVDなどの映像、デジタル商品(電子書籍など)のほか、広告や商品などにも利用できます。
  • 画像利用料は、用途・数量・サイズによって異なりますので、ウェブサイト「Image Archives」の「DNPイメージアーカイブ画像貸出利用料金表」をご参照ください。

Image ArchivesのURL : http://search.dnparchives.com/

【今後の展開】

今後もDNPアートコミュニケーションズは、パウル・クレー・センター・イメージアーカイブを拡充するとともに、国内外の美術館・博物館の提携先を拡げ、美術と歴史の専門フォトライブラリーとしてコンテンツを充実させていきます。また、利用者の利便性を一層向上するために、美術作品に関わる権利処理業務やコンサルティング業務を拡充していきます。

 参考図版

[ 左 ]「ドゥルカムラ島」(1938年)© Zentrum Paul Klee c/o DNPartcom
[ 右 ]「計画」(1938年)© Zentrum Paul Klee c/o DNPartcom

[ 左 ]「襲われた場所」(1922年)© Zentrum Paul Klee c/o DNPartcom
[ 中 ]「肥沃な土地のモニュメント」(1929年)© Zentrum Paul Klee c/o DNPartcom
[ 右 ]「人形劇場」(1923年)© Zentrum Paul Klee c/o DNPartcom

「帆船」(1927年)© Zentrum Paul Klee c/o DNPartcom
 
パウル・クレー・センター(Zentrum Paul Klee)   : 所在地:スイス、ベルン市
大日本印刷株式会社          : 本社:東京、社長:北島義俊、資本金:1,144億円
株式会社DNPアートコミュニケーションズ   : 本社:東京、社長:伊藤豊、資本金:3億円

 

※ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。
 
 
 

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