DNP 大日本印刷

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ニュースリリース

2012年12月13日

 

アイキャッチ効果が高く、前後両側から見える透明スクリーンを開発

ガラスに貼るだけでショーウィンドーがディスプレーに

 

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、ガラスやアクリル板に貼るだけで、プロジェクターの映像を表示できる透明スクリーンを開発しました。

このスクリーンは、フィルム上に光を透過する部分と光を拡散する部分を交互に配置することで、透明感を保ちながらプロジェクターが投影する映像を表示できるものです。ガラス面などに設置することでアイキャッチ効果の高いプロモーションを行うことができます。公共施設や店舗、企業のショールーム、イベント会場などでの利用に向け、2013年3月に販売を開始する予定です。

【新製品の概要】

現在、駅やスタジアムなどの公共施設だけでなく、店舗や企業のショールーム、イベント会場などさまざまな場所にデジタルサイネージ(電子看板)が導入され、ディスプレーによる情報発信が増えています。

なかでも透明なスクリーンは、従来からさまざまな場所での活用が期待されてきましたが、「視野角が狭い」「映像が暗い」「設置するために大掛かりな工事が必要」など多くの課題がありました。今回DNPは、プロジェクションスクリーンの製造技術を用いて、スクリーン上に、光を透過する透明部と光を拡散させて映像を映す拡散部を交互に配置することで、従来の透明なスクリーンに比べ、広い視野角を実現し、反射でも透過でも使用できる新しいタイプの透明スクリーンを開発しました。透明なガラスやアクリル板などに貼り付けるだけで、市販プロジェクターでの資料や映像の投影ができるため、導入に掛かるコスト、期間が減らせ、浮遊感のある映像を提供したり、空きスペースでいつでもプレゼンテーションを行うことが可能となります。

【新製品の特長】

  • 透明性に優れるとともに、広い視野角を実現することで美しい映像を表示します。
  • 投影した映像は、スクリーンの前方、後方いずれからでも見ることができるため、多くの人に映像を見せる事ができます。
  • 市販のさまざまなプロジェクターに対応可能です。特に、短焦点プロジェクターに適しているため、設置場所に合わせた省スペース、低コストでの導入が可能です。
  • フレキシブルなフィルム形態のため、既設のガラス面など設置場所を選びません。
  • ロール to ロールで製造するため、ヨコ幅を自由に設計することができます。
  • 会議室のガラスやパーテーションに貼り付けて、通常のホワイトスクリーンと同様にプレゼンテーションに活用できます。また、店舗のショーウィンドーのほか、ショールームや工場の見学通路、イベント会場など多様な場に設置して、効果的なプロモーションを行うこともできます。さらに、美術館や博物館では、作品に映像や解説文などのコンテンツを重ねて表示するなど、さまざまな展示の方法を演出することもできます。

【今後の取り組み】

販売開始は2013年3月の予定です。DNPは、この透明スクリーンの販売だけでなく、表示装置や空間デザインを組み合わせたトータルソリューションとして、さまざまなサービスを提供し2015年度で10億円の売上を目指します。

DNPは、12月13日(木)〜15日(土)に東京ビッグサイトで開催される展示会「エコプロダクツ2012」のDNPブースで本製品を展示します。

 
※ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。
 
 
 
 

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