DNP 大日本印刷

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ニュースリリース

2015年12月01日

 

エレクトロニクス

100インチの超短焦点プロジェクター用ディスプレイシステムを発売

大画面で明るい部屋でも高コントラストな映像を表示

 

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、広いスペースを必要とせず設置が容易な「DNP超短焦点プロジェクター用ディスプレイシステムJETBLACK-STS」を、2015年12月に発売します。スクリーンの画面サイズは100インチと大きく、明るい部屋でも高コントラストで見やすい映像を映し出します。本システムは、プロジェクターとスクリーンのセットで、キヤノンマーケティングジャパン株式会社などの販売代理店を通じて販売します。また販売に先駆けて本システムは、国立公園の栂池自然園(長野県)内の山荘で採用されました。

【開発の背景】

近年、市場が拡大している“超短焦点プロジェクター”は、スクリーンの正面からではなく、下方や上方から斜めに投射するため、狭いスペースでの利用に最適です。しかし、現在一般的に使われている白色のスクリーンは、照明や外光による明るい場所では、映写する映像のコントラストが低くなり、視認性が低下することが課題となっていました。

この課題に対しDNPは、光学設計技術や微細なレンズ成型技術などを活かし、コントラストと視認性を向上させたスクリーンを用いた「DNP超短焦点プロジェクター用ディスプレイシステム JETBLACK-STS」を開発しました。販売代理店を通じた販売も開始します。

【「DNP超短焦点プロジェクター用ディスプレイシステム JETBLACK-STS」の特長】

・ スクリーンは照明や外光などの反射を抑え、プロジェクターからの映像のみを視聴者側に反射する設計となっています。そのため、明るい場所でも画面が白っぽくならず、従来の白いスクリーンに比べコントラストが約10倍に向上しました。液晶ディスプレイと同等な品位の画像を、より低価格で実現できます。

・ 100インチの大画面でありながら、スクリーンボードの厚さは40mm、重量は30kgと同サイズの液晶ディスプレイに比べ、約4分の1の軽さを実現しました。薄型・軽量で持ち運びしやすく、会議室やオフィス、商業施設など、さまざまな場所に容易に設置できます。イベントや定期的に模様替えを行う店舗でデジタルサイネ―ジとしての活用にも適しています。

・ 本システムはDNP、及びグループ会社の大日本商事から販売するほか、事務機器において強い国内販売網を持つ販売代理店を通じた販売も開始します。

・ ボードタイプ、スタンドタイプでの提供が可能です。

【採用実績】

本製品は、長野県にある国立公園 栂池自然園の栂池山荘で採用されました。明るい室内でも美しい映像が表示できる特長を活かし、栂池自然園の四季折々の美しい映像を来園者に提供します。

                           img4.gif                           

*写真はスタンドタイプです。
*冬季閉園中の現在は、麓の宿泊施設サンテインおたりで利用されています。

【価格】

オープン価格(本体参考価格60万円前後)

※ボードタイプのスクリーンと超短焦点プロジェクターのセット価格です。

【今後の展開について】

今後DNPは、事務機器以外の販売代理店も順次拡充していき、企業や商業施設、店舗などを中心に当製品を販売し、2017年に12億円の売上を目指します。さらに海外販社のDNPデンマークの販売網を活用し、海外の販売も展開していきます。

※ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

 

 
 
 

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