DNP 大日本印刷

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ニュースリリース

2016年03月07日

 

佐賀県唐津市および玄海町と地域の産業振興に関する連携協定を締結 ― 「唐津コスメティック構想」の一環で地域の農産物等を活用した産業振興を推進 ―

 

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、「唐津コスメティック構想」を推進している佐賀県および佐賀県唐津市、佐賀県東松浦郡玄海町とともに、農産物等の地域資源を活用したコスメティック製品の商品開発を共同で進めるなど、産業振興事業に取り組んでいくため、4者による連携協定を本日締結しました。

 

【事業参画の背景】

DNPは「食とヘルスケア」を事業の成長領域のひとつと位置づけ、農業や健康・美容の分野などで新規事業の開発に取り組んでおり、その一環として佐賀県および唐津市、玄海町などが設立した一般社団法人ジャパン・コスメティックセンター(以下:JCC)に加入しています。JCCは、唐津市や玄海町がある九州北部にてコスメティック産業の集積と雇用の創出を図り、この地域の価値を国際的にも高めていく「唐津コスメティック構想」の産学連携の推進組織として2013年11月に創設されました。

今回DNPと佐賀県、唐津市、玄海町の4者は、JCCが目指す「地域資源を活かした事業展開」「美容健康産業における国際的なエリア価値の向上」などにおいて幅広く連携していくこととなりました。農産物などの地域資源を活用したコスメティック分野での技術の集積や製品開発を進めて参ります。またDNPは、“地方創生”の取り組みにも力を入れており、今回の事業参画を通じて、この地域の産業創出にも貢献していきます。

 

【協定に基づく取り組み及び事業概要】

主に次の5つの取り組みを展開していきます。

(1) 美容健康産業分野における商品開発、ブランディング、マーケティング及び海外展開の施策

農産物等の地域資源を活用したコスメティック製品の商品開発を共同で推進します。

(2) 農林水産業の振興及び6次産業化

地域資源を活かして開発される商品の試作品を、DNPが提供するマーケティング・サービスを通じて生活者に提案していきます。

(3) 研究開発及び人材育成

地域で作る農産物の最適な栽培技術の研究開発のほか、地域農産物の成分の人への有効性や、その成分の効率的な抽出技術などの研究開発を協力して推進します。

(4) 情報発信及び広報活動

事業を活性化していくためのイベント等のサポートを行います。

(5) その他、事業目的を達成するために必要な事業

 

【今後の展開予定】

「唐津コスメティック構想」では、2016年度に佐賀県で生産されている農産物を活用した化粧品の商品化を目指しています。DNPと佐賀県、唐津市、玄海町の4者は、農林水産業や健康・美容の分野において新事業を創出するとともに、地方創生や地域産業振興に関わる活動を積極的に推進していきます。

DNPは「知とコミュニケーション」「食とヘルスケア」「住まいとモビリティ」「環境とエネルギー」を成長領域と位置づけ、新しい価値を創出する取り組みを進めています。

 

 
 
 

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