DNP 大日本印刷

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ニュースリリース

2016年03月14日

 

蕨工場で情報セキュリティ格付け最高評価「AAAis(トリプルA)」を6年連続取得

標的型攻撃メールなどの新たな脅威への対策も実施

 

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 以下:DNP)の蕨工場(埼玉県蕨市)は、情報セキュリティ格付け会社の株式会社アイ・エス・レーティングより、情報セキュリティ体制について最高レベルの「AAAis」(トリプルA)の評価を継続取得しました*。蕨工場は、大量のデータ処理とダイレクトメールの製造等を行っており、2010年に印刷工場として初めてトリプルAを取得して以来、6年連続でトリプルAを取得しました。トリプルA取得は、データセンターやシステム運用では他社でも実績がありますが、印刷工場では現在でもDNPが唯一です。

【DNP蕨工場の取り組み】

DNPの蕨工場は、企業や団体などから提供されるデータをもとに、高セキュリティな環境で、ダイレクトメールや請求明細書、申込書など、個人ごとに異なる書類をプリントし、封書などの形態に加工して生活者へ発送するサービスを提供しています。従来からの高水準な情報セキュリティ管理体制を維持するとともに、近年増えている標的型攻撃メールに対する教育・訓練、腕時計型も含めた各種ウェアラブル端末の持ち込み禁止なども行っており、今回、こうした新たな脅威への迅速な対応なども評価され、トリプルAの継続取得となりました。DNPは、今後もこれまで以上に情報セキュリティの確保に努め、高品質なサービスを提供していきます。

情報セキュリティ管理体制については、DNPグループ情報セキュリティ委員会のもと、各事業部門に情報セキュリティ委員会を設置し、以下のような対策を実施しています。

  • 高セキュリティ区画への入退場管理について、警備員による監視を行っているほか、ICカード認証による“共連れ”を防止する入退場ゲートや多数の監視カメラなどを導入し、発見的・抑止的・予防的効果の高い設備環境を構築しています。
  • セキュリティ教育としては、ケーススタディを取り入れ、記述式理解度テストを導入するなどの工夫をしています。また、標的型攻撃メールへの注意を喚起する教育や訓練、ウェラブル端末の持ち込み禁止を徹底するための教育など、新たな脅威へも対応しています。
  • 製造プロセスには自社開発の品質管理システムを導入し、2次元コードにより製品を通数やページの単位で管理して、封入漏れや、宛先と内容物のマッチングエラーなどの異常検知を行うとともに、製造後でも不良発生の有無を確認できるトレーサビリティを確保しています。

なお、蕨工場は、この格付け以外にISO9001(品質)、ISO14001(環境)、ISO22301(BCMS)、ISO/IEC27001(ISMS)、プライバシーマーク等の外部認証を継続取得している他、Visa、MasterCard等のカードブランドの工場認定も取得しています。

【格付結果】

企業名

大日本印刷株式会社

格付の種類

情報セキュリティ格付

格付IDコード

1000027010C1506

格付スコープ

蕨工場における情報処理サービスに関わる設計・開発及び製造

格付対象

情報ソリューション事業部システム開発本部および株式会社DNPデータテクノ第1製造本部 におけるIPS(Information Processing Services)関連部門

想定リスク

情報漏えい

格付符号

AAAis (トリプルA)

有効期間

2016年1月9日から2017年1月8日まで(交付日から1年間)

 
*アイ・エス・レーティングの情報セキュリティ格付け
企業や組織が取り扱う技術情報、営業機密、個人情報について、漏えい事故などが起きないかどうか、そのセキュリティのレベルを示す格付け。具体的には、マネジメントの成熟度、情報漏えい防止策の強度、コンプライアンスへの取り組みなどの視点から審査し、結果を総合的に評価して、最高のAAAisからCisまでの17段階の指標で表す。
 
※ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。
 
 
 

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