ニュースリリース

「ハウスプリペイド決済サービス VALUE TACTiX」ハウジングサービス、専用環境サービスを開始 

大手流通業などの大規模サービス向けにサービスラインナップ拡充

大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、プリペイドカードの残高管理を行う「DNPハウスプリペイド決済サービス VALUE TACTiX®(バリュータクティクス)」に、「ハウジングサービス」と「専用環境サービス」の2つの専用サーバーコースを新設します。

これまで共用サーバーによるクラウド型のサービスを提供してきましたが、大手流通業を中心として専用環境で運用したいとのニーズに対応し、2017年3月1日に開始します。

【背景】

決済のキャッシュレス化の進展にともない、企業が運用するハウスプリペイドカードの国内の発行額は2014年度の5,790億円から、2017年度には74%増えて1兆円を突破する見込みです*1

「釣銭のやり取りが不要で決済時間を短縮」「チャージや支払い時の利用特典あり」といったプリペイドカードの特徴により、流通・小売業、飲食業、クレジットカード会社などを中心にハウスプリペイドの導入や利用拡大が進んでいます。また、自社以外の加盟店の獲得や、ポイントプログラムなどのCRM(顧客関係管理:Customer Relationship Management)の展開など、生活者の利便性を向上する施策に取り組む企業も増えています。こうしたハウスプリペイド市場が広がるなか、大手流通業を中心に、より安定した専用環境で運用したいとのニーズが高まっています。今回DNPは、「ハウジングサービス」と「専用環境サービス」の2つのサービスを新設し、大規模企業に求められる高品質・高信頼性を満たした安定的なサービス提供を進めていきます。

【サービスラインナップについて】

VALUE TACTiXは、プリペイドカードの残高管理を行うクラウド型サービスです。店頭のPOSまたは専用端末でプリペイドカードでの決済(残高の減算)や入金(残高の加算)が行えるほか、パソコンやスマートフォンなどから会員向けWebサイトにアクセスして残高を確認することができます。

●【新サービス】 ハウジングサービス

高度な情報セキュリティを備えたDNP柏データセンター*2においてハウジングサービスとして運用します。

●【新サービス】 専用環境サービス

専用環境による高品質なサービスを安定的に提供します。

●共用サービス(相乗り型)(従来からのサービス)

主に年商5,000億円未満の企業に向けて、低コスト・高品質なサービスを実現します。

 VALUE TACTiX製品サービスの詳細: http://www.dnp.co.jp/infosol/solution/detail/10121645_18793.html

【今後の展開について】

DNPは、ネットショップとリアル店舗における生活者の決済情報(ポイント・決済などの購買データ)を顧客情報と連動させて管理し、販促や店舗への送客に活用する「決済連動マーケティング」の各種プラットフォームを提供しています。その一環であるプリペイド決済のプラットフォームである「DNPハウスプリペイド決済サービス VALUE TACTiX」を、流通業を中心に提供し、2020年度に30億円の売上を目指します。

なお、3月7日(火)〜10日(金)に東京ビッグサイトで開催される「リテールテックJAPAN2017」のDNPブースで本サービスを紹介します。

 

*1 2015年2月 ハウスプリペイドカード市場に関する調査(ICT総研調べ)
*2 DNP柏データセンター : 事業の安定的な成長と継続に必要なICT基盤への需要に対し、ハウジングやクラウドなどのサービスを提供する、安全性・信頼性が高く災害にも強いデータセンターです。
*記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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大日本印刷株式会社    本社:東京都新宿区 社長:北島義俊 資本金:1,144億円