ニュースリリース

DNPアートコミュニケーションズ 福岡市博物館の所蔵品の画像データ貸出サービスを開始

国宝の金印「漢委奴国王」など、代表的な所蔵品の高精細画像データ500点からスタート

大日本印刷株式会社(DNP)の100%子会社で、美術関連のコンテンツビジネスを行う株式会社DNPアートコミュニケーションズは、国内外の有力な美術館・博物館の所蔵作品の高精細なデジタル画像データの貸出サービスを行っています。その一環として今年4月10日に、九州・福岡周辺の歴史や民俗を研究・展示する福岡市博物館の所蔵品の画像データ貸出サービスを開始します。
1990年10月に開館した同博物館は、国宝の金印「漢委奴国王」、民謡黒田節に唄われた名鎗「日本号」、ユネスコ無形文化遺産に登録された「博多祇園山笠」関連資料など、福岡にゆかりの深い文化財を多数展示しています。今回はそのうち代表的な所蔵品の約500点の高精細画像データの貸出からスタートし、利用者の要望に応じて取扱い点数を増やしていきます。


金印「漢委奴国王」(国宝)



【サービス開始の背景】


DNPは事業の成長領域のひとつに「知とコミュニケーション」を掲げ、文化を育むさまざまな取り組みを進めています。DNPアートコミュニケーションズでは、印刷と縁の深いグラフィックデザインの活性化に向けた活動のほか、国内外の美術館・博物館の所蔵作品等の高精細なデジタル画像データをアーカイブとして構築し、その画像データの貸出や権利処理、コンサルティングなどの事業を展開しています。以下のような美術館・博物館の所蔵作品の画像データを扱っています。
・イギリス:大英博物館、テート美術館   ・フランス:ルーヴル美術館、オルセー美術館
・アメリカ:ボストン美術館、フィラデルフィア美術館   ・ドイツ:ベルリン美術館
・オーストリア:ウィーン美術史美術館
・日本:東京国立博物館、東京都江戸東京博物館、徳川美術館、神戸市立博物館 など


【サービスの利用について】


・ DNPアートコミュニケーションズのウェブサイト「Image Archives(イメージアーカイブ)」で、使用したい作品の画像データの貸出申込みができます。(URL https://images.dnpartcom.jp/
・ 作品名・作者・年代・人物・季節等のキーワードで検索できます。
・ 画像データは、出版物(書籍、雑誌、教科書、教材等)のほか、TV番組・ビデオ・DVDなどの映像、デジタル商品(電子書籍等)、広告や商品などに利用できます。
・ 画像利用料は、利用する用途および数量やサイズによって異なります。


※「Image Archives」の「DNPイメージアーカイブ画像貸出利用料金表」をご覧ください。


【今後の展開】


DNPアートコミュニケーションズは、利用者の要望に応じて福岡市博物館所蔵作品の貸出サービス取扱い作品数を増やしていきます。また、これまで多くの美術館・博物館に信頼していただき、取り扱いの対象を広げてきた実績を活かして提携先をさらに拡げ、美術と歴史の専門フォトライブラリーとしてコンテンツの充実を図っていきます。また、利用者の利便性を向上するため、美術作品に関わる権利処理やコンサルティングの業務を拡充していきます。


株式会社DNPアートコミュニケーションズ : 本社:東京  社長:伊藤  豊  資本金:3億円
大日本印刷株式会社 : 本社:東京  社長:北島義俊  資本金:1,144億円


画像提供:福岡市博物館/DNPartcom

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