DNP 大日本印刷

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ニュースリリース

2017年04月10日

 

DNPのオリジナル書体『秀英体』をフォントワークスから発売

年間定額制フォントサービス「LETS」で「秀英明朝」など計17書体が利用可能に

 

大日本印刷株式会社(DNP)は、DNPのオリジナル書体「秀英体」の17書体をフォントワークス株式会社にライセンス提供します。
フォントワークスは本年7月より、年間定額制フォントサービス「LETS」のラインナップとして秀英体を提供するほか、機器やソフトウェアへの組込みフォントとしても販売を開始します。

【「秀英体」ライセンス提供の概要】

秀英体はDNPが明治時代から開発を続けているオリジナルの書体です。優美でしなやかな線画を持ち、美しく読みやすい書体として多くの書籍や辞典に使われるなど、編集者やデザイナーだけでなく、読者からも親しまれてきました。2006年から「秀英体」をよりオープンなデジタル環境で活用するためのリニューアル事業「平成の大改刻」*1に取り組み、2009年からはDTP(Desk Top Publishing)環境のほか、電子書籍ビューアーやワープロソフト等にライセンス提供しています。
ディスプレーが高精細化し、画面サイズの選択肢が増えるなか、デジタルメディアでも多様な書体表現が求められています。今回、ゲームや放送などの業界向けにもフォントサービスを提供しているフォントワークスに秀英体をライセンスすることで、「秀英体」の活用範囲を広げていきます。

■提供する17書体
・秀英明朝L(細)
・秀英明朝M(中太)
・秀英明朝B(太)
・秀英初号明朝
・秀英横太明朝M(中太)
・秀英横太明朝B(太)
・秀英アンチック
・秀英四号かな
・秀英四号太かな
・秀英角ゴシック金L(細)
・秀英角ゴシック金M(中太)
・秀英角ゴシック金B(太)
・秀英角ゴシック銀L(細)
・秀英角ゴシック銀M(中太)
・秀英角ゴシック銀B(太)
・秀英丸ゴシックL(細)
・秀英丸ゴシックB(太)

※詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。→ http://www.dnp.co.jp/shueitai/

【書体の仕様と販売方法について】

●仕様
・文字セット:Adobe-Japan1-3(9,354字)
※秀英明朝L、秀英明朝M、秀英明朝Bの3書体はAdobe-Japan1-6(23,058字)

・フォーマット:OpenTypeフォント

●販売方法
フォントワークスの年間定額制フォントサービス「LETS」および機器やソフトウェアへの組込みフォントとして提供します。

※詳細はこちらのウェブサイトをご覧下さい。→ https://fontworks.co.jp/
※LETSの詳細はこちらのウェブサイトをご覧下さい。→ https://lets-site.jp

【今後の展開】

DNPは「秀英体」のラインナップ拡充を図るとともに、利用範囲をさらに拡大するため、ウェブフォントを活用したサービス、電子書籍やデジタルサイネージ(電子看板)への展開など、幅広い分野へのライセンス提供を進めていきます。


*1 平成の大改刻 : DNPは2006年に創業130周年の周年事業の一環として、秀英細・中・太明朝の改訂、金属活字時代の秀英初号明朝のデジタルフォント化、新書体である角ゴシックや丸ゴシックのデジタルフォント開発などを行いました。この取り組みは、21世紀のデジタルコミュニケーションを支える情報流通基盤を進展させることを目的に、高品位な書体の価値を再構築することを理念として実施しました。
※「秀英」及び「秀英体」は、大日本印刷株式会社の登録商標です。
その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※DNPは、「知とコミュニケーション」「食とヘルスケア」「住まいとモビリティ」「環境とエネルギー」を事業の成長領域と位置づけ、新しい価値の創出に取り組んでいます。生活者の価値観が多様化するなかで、デジタルサイネージをはじめとする情報メディアによる生活者の利便性向上とともに、暮らしのさまざまなシーンでの快適なコミュニケーションを実現するサービスや、企業の業績拡大に貢献するソリューションを提供していきます。
大日本印刷株式会社    本社:東京都新宿区  社長:北島義俊  資本金:1,144億円
フォントワークス株式会社  本社:福岡県福岡市  社長:原田愛  資本金:2,000万円
 
 
 

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