DNP 大日本印刷

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ニュースリリース

2017年10月20日

 

金融機関の口座番号とマイナンバーカードの紐付け業務を支援

新型本人確認用機器「DNP本人確認マルチカードスキャナ(MCS-DS)」を開発

 

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、金融機関の口座番号とマイナンバーとの紐付け業務を支援するとともに、口座開設時に必要な本人確認業務を効率化し、公的身分証の真贋判定も同時に行うことができる「DNP本人確認マルチカードスキャナ(MCS-DS)」を開発しました。2018年春より販売します。

【開発の背景】

DNPはこれまで口座開設時に、申込者の本人確認を必要とする金融機関などの企業に、運転免許証など公的身分証の真贋判定および本人確認業務を行う「DNP本人確認マルチカードスキャナ」を2010年より提供してきました。
一方、2016年10月の改正犯罪収益移転防止法の施行により、金融機関を中心に本人確認の厳格化が求められています。また、改正マイナンバー法の施行により2018年1月から金融機関の口座番号と個人番号の紐付けが任意で始まるなど、金融機関の窓口業務の負荷が高まることが予想されます。
今回DNPは、マイナンバーカードと口座番号の紐付け業務を支援するなど、新たに機能を追加した「DNP本人確認マルチカードスキャナ(MCS-DS)」を提供することで、業務効率の改善に貢献します。

【製品の特長】

・ 本製品の制御アプリケーション上で、金融機関の口座番号を入力することによりマイナンバーとの紐付け業務を支援します。また、紐付け後は、CSVデータや本人確認記録票への出力も可能です。
・ SAM(※)を搭載し、顧客データを暗号化することで、セキュリティを強化しました。(オプション)
・ 銀行でのロビー運用、渉外運用を考慮し、Wi-Fi機能も搭載可能です。(オプション)
・ 従来機と比較し、約1/3にサイズダウンしました。
・ 本人確認書類から抽出したデータを自動的に反映することで簡単に帳票が作成できます。

※SAM:Secure Application Moduleの略で、セキュアICチップに、データ暗号化、認証、機密情報保護等のアプリケーションを搭載したモジュール。

【製品仕様】

項目

内容

名称

DNP本人確認マルチカードスキャナ(MCS-DS)

寸法

W110×D145×H50(mm)(突起物除く)

重量

約720g(ACアダプタ除く)

インターフェース

USB 2.0 High Speed、Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n 準拠

対応カード 

運転免許証、マイナンバーカード、通知カード、在留カード、 特別永住者証明書、住民基本台帳カード、運転経歴証明書

対象OS 

Windows7(32bit)、Windows10(64bit)※Windows7(64bit)は近日対応予定

 【今後の取り組み】

DNPは、金融機関をはじめ、本人確認業務を必要とする企業や団体などに向けて本製品を販売し、2020年度までに約5億円の売上を目指します。


※ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。
 
 
 

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