DNP 大日本印刷

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ニュースリリース

2010年12月20日

 

情報技術

大日本印刷・アットテーブル 食品スーパー販促支援システム『Table Planner(TM)』を発売

売れ行き情報などを活用して1年間52週の販促計画を容易に立案

 

大日本印刷株式会社(以下:DNP)と、DNPの子会社で、スーパーマーケットにおける販売促進活動の支援を行う株式会社アットテーブルは、食品スーパーマーケットの販促計画を容易に立案できるシステム「Table Planner(テーブルプランナー)」を開発し、本年12月20日にSaaS(Software as a Service)でのサービス提供を開始します。

【Table Plannerの概要と特長】

Table Plannerは、催事や天気予報、家計消費ランキングなどを盛り込んだ月次カレンダーと、販促企画書のテンプレートをもとに、食品スーパーや食品メーカーの販促企画担当者が1年間(52週)の販促計画を立案できるシステムです。企画担当者は、アットテーブルが随時提供するPOSデータや「食MAP(しょくマップ)(*1)」データなどの各種データやトレンド情報を活用して、精度の高い販促計画を容易に立案し、実行することができます。また、計画の作成だけではなく、随時更新される情報を活用し、店頭のメニューや店頭演出物の提案を行うなど、さまざまな企画につなげることが可能です。さらに、システム上で販促計画を関係者が共有できるため、販促部・商品部・店舗など、関連部署との連携を強め、販促計画の店頭実現力を高めることが期待できます。

■アットテーブルの販促計画作成ノウハウを集約

アットテーブルは2004年より、食品スーパーマーケットに対して、店舗の活性化と売上拡大を図るための販売促進の支援サービスを提供しています。これまでに20社・3000店舗に対して、マーケティング情報の分析、1年間(52週)にわたる商品の仕入れ・販売に関するマーチャンダイジング計画の支援、折り込みチラシや店頭プロモーションの企画などの販売促進活動の支援を行っています。今回、より精度が高く、効率的でわかりやすく作成できる販促計画をもとに、効果的な販売促進活動を実現するノウハウをシステム化しTable Plannerに集約しました。

■比較・検討しやすいデータ分析機能

簡単な操作で、家計消費支出や地域別POSデータを表やグラフで表示します。見た目にも理解しやすい表やグラフを活用して、データに基づく販促計画を効率的に立案することができます。

■豊富なトレンド情報

全国の主婦3,000名(20歳〜69歳)をモニターとして実施した、食卓に出されたメニューや休日の行動などに関する独自調査のデータや、全国のスーパーマーケットのチラシ価格情報、スーパーの店頭企画やコンビニエンスストア・百貨店催事といった店頭レポートなどのトレンド情報をデータベース化し、随時更新しています。更新された情報は、利用者がログインした際にトップページに表示されます。

■使いやすさを追求したインターフェース設計

販促計画の作成に必要な情報は多岐にわたり、分析に多大な労力を必要としますが、当システムは、アットテーブルのノウハウにより、必要な分析だけに絞り込むと同時に、タブ機能やメモ機能を用いて、分析に必要なデータ画面の切り替えを極力抑えるように設計し、作業の煩雑さを排除しました。

■初期投資不要の安心・安全なSaaS型サービス

本サービスは、利用者が必要な機能のみを必要に応じてネットワークなどを介して利用できるSaaS型で提供するため、導入コストや運用負担を大幅に軽減できます。また、第3者からの不正アクセス防止やウィルスチェックの標準装備など十分なセキュリティ対策を施しているほか、データのバックアップによって利用者のデータ消失リスクも回避しています。

【価格】

Table Plannerに搭載しているデータおよびトレンド情報

  • POSデータ、食MAPのTI値(Table Index:1000食卓あたりのメニューの出現回数)、地域別POSデータ・家計消費支出調査(二人以上世帯・食料部門)など
  • 全国メニューランキング、メディア情報、店頭レポート、チラシ価格調査、小売販売動向など

コース名

月額費用(税別)

月次カレンダー

トレンド情報収集機能

データ分析機能

52週テーマ企画書

コンサルテーション

Sコース

200万円

オリジナル版

Aコース

125万円

 

Bコース

90万円

 

 

Cコース

60万円

 

 

 

<Sコース>

Table Plannerの全メニューに加え、アットテーブルのコンサルタントが利用企業のSWOT分析(*2)や企業戦略を踏まえた販促企画の提案を行いながら、企業とともに販促計画を作成します。またその効果検証を行うことで、企業独自の販促計画に基づいたPDCA(*3)サイクルを確立します。

<Aコース>

Table Plannerの全メニューの利用に加え、あらかじめアットテーブルが作成した52週分のテーマ企画書(全国汎用版)を参考に、企業自身が販促計画を作成することができます。

<Bコース>

Table Plannerの全メニューを利用し、データ分析やトレンド情報に基づいて企業自身が企画立案を行い、テンプレートに従って販促計画を作成することができます。

<Cコース>

Table Plannerのトレンド情報のみを参照し、販促企画立案に活用できます。

※価格は税別です。

【今後について】

今後DNPとアットテーブルは、食品スーパーマーケットや食品メーカーに対してTable Plannerを提供し、販促物などの関連受注を含め、2015年度までに50社・100億円の売上を目指します。

 

*1:食MAPは、株式会社ライフスケープマーケティングが提供する食に関するデータサービスです。首都圏360世帯の食卓で出されるメニューの情報を収集し、誰が・どのような食品を購入し、いつ・どのように調理して、消費しているのかというマーケティング情報のデータベースを構築しています。食MAPデータを利用する際は、ライフスケープマーケティングと別途契約する必要があります。 http://www.lifescape-m.co.jp/
*2:SWOTは、Strengths(強み)、Weaknesses(弱み)、Opportunities(機会)、Threats(脅威)の頭文字を取ったもの。
*3:PDCAは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(検証)、Act(改善)の頭文字を取ったもの。
大日本印刷株式会社  本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円
株式会社アットテーブル  本社:東京 社長:上田健司 資本金:3,000万円

 

* プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。
 
 
 

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