DNP 大日本印刷

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ニュースリリース

2010年12月20日

 

情報技術

アットテーブル スーパーマーケットでの主婦の食品購買行動やチラシの活用などについて調査

冷蔵庫にある食材やチラシなどを参考に約6割の主婦が来店前に夕食の献立を決定

 

大日本印刷株式会社(以下:DNP)の子会社で、スーパーマーケットにおける販売促進活動の支援を行う株式会社アットテーブルは、全国1万2千人の主婦を対象として、食品の購買行動などに関する大規模調査を行いました。その結果をまとめたレポートの販売を12月20日に開始します。

アットテーブルは、DNPの社内ベンチャー制度を活用して2004年9月1日に設立されました。食品などのスーパーマーケットに対して、マーケティング情報の分析、1年間(52週)にわたる商品の仕入れ・販売に関するマーチャンダイジング計画の支援、折り込みチラシや店頭プロモーションの企画など、店舗の活性化と売上拡大を図るための販売促進の支援サービスを提供しています。

今回、スーパーマーケットを最も利用する主婦を対象に、「主婦が夕食のメニューを決定するプロセス」「チラシの活用実態」「食品スーパーマーケットの利用実態」などの内容に関する独自調査を行いました。

【調査概要】

・調査地域および対象者: 全国の20〜69歳の既婚女性で、食品スーパーマーケットを週に1回以上利用している方

・サンプル数: 12,026名

・調査方法: インターネットリサーチ

・調査期間: 2010年10月22日から10月29日まで

【調査結果の概要】

1.約6割の主婦が店頭ではなく、来店前にメニューを決定

これまでの調査では「来店者の約7割があらかじめ夕食のメニューを決めずに来店し、店頭で考えながら購入商品を決める」という結果が一般的でした。しかし、昨今は、節約意識の高まりによって内食率が増加し、雑誌やTV番組に加え、Webサイトなどで食情報を収集する機会も増えたため、主婦の約6割が、収集した情報と家庭にある食材を比較検討して、買い物の前に夕食のメニューを決定していることがわかりました(図1)。

2.チラシの実力は侮れない

料理に関する主婦の最大の悩みは「メニューを決めること」で、その際、最も考慮するのは「家庭にある使い残した食材」で(図2)、買い物前に最も参照する媒体は新聞の折り込みチラシであることがわかりました(図3)。また、新聞を購読する主婦の約9割がチラシを閲覧し、掲載商品のいずれかを購入する主婦が98%に達するなど、主婦にとってチラシは依然として重要な情報源であり、購入意欲を刺激するツールであることがわかりました(図4)。

また、来店後に、実際に生鮮食品(精肉・鮮魚・青果)の品揃えを見てメニューを決める主婦も多く、来店前にメニューを検討できるよう、季節の食材を使った「お勧めの献立」や「鍋料理」など、生鮮食品の魅力的な料理を掲載するなど、チラシをより有効に活用するための課題も明らかになりました。

3.全国の主婦1万2千人のスーパーマーケットの選択基準が明らかに

全国7エリア(*)における主婦のスーパーマーケットの利用実態調査によって、最も利用するチェーン店やその利用頻度、利用理由、満足度や不満足の理由、売場の評価などが明らかになりました(図5、図6、図7)。「かなり満足している」との回答が多かったスーパーマーケットでは、「価格」と「生鮮食品の質」のいずれか、またはその両方で評価が高いことがわかりました。明確なコンセプトのアピールなど、今後のスーパーマーケットの活性化につなげられる結果となりました。

*全国7エリア : 札幌市、仙台市、首都圏、名古屋市、大阪・神戸市、広島・松山市、福岡・北九州市

【レポートの価格】

価格:50万円(税別)

調査項目:以下の6項目

1.新聞購読率およびチラシ閲覧状況

2.全国7エリアにおける食品スーパーマーケット評価(選択理由、部門別評価など)

3.メニュー決定プロセス(来店前→来店後における購入の動機)

4.ネットスーパーの利用実態調査

5.インビジブルファミリー(*)(親からの援助実態)

*インビジブルファミリー : 同居せず、近隣に居住しながら支えあう家族のこと。人口動態調査などには表われないため『インビジブルファミリー(見えざる家族)』と呼ばれる。

6.定番メニューの調理実態(調理時にどのような調理器具・家電を使用しているか)

【レポートのサンプル(PDF 103KB)】

http://www.dnp.co.jp/news/101220dnp_table_report.pdf (レポートのサンプルPDFをご覧いただけます)

【今後について】

アットテーブルは、当調査結果を販売するとともに、食品スーパーマーケットやメーカーに対する販促支援コンサルティングなどに活用していきます。また主婦モニターを対象とした生活行動調査や小売販促情報など各種マーケティング情報をASPサービスで提供する事業を開始する予定です。

大日本印刷株式会社  本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円
株式会社アットテーブル  本社:東京 社長:上田健司 資本金:3,000万円

 

* プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。
 
 
 

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