印刷・加工用紙調達ガイドライン

2012年8月、DNPは、事業活動を行う上で生態系への依存と影響が大きい「紙の調達」に関し、持続可能な森林資源の維持を目的として「DNPグループ 印刷・加工用紙調達ガイドライン」を制定しました。
DNPでは、生態系からの恩恵に依存して事業を行っているという認識に立ち、本業を通じて生物多様性の保全に取り組んでいます。本ガイドラインの制定は、その取り組みの一環として、用紙調達先企業との取引に関する基準を定めたものです。
既に制定されているCSR調達規準、グリーン購入方針とあわせ、DNPは調達先企業とともに、持続可能な社会の実現に向けて活動を強化していきます。

「DNPグループ 印刷・加工用紙調達ガイドライン」PDFファイルが別ウィンドウで開きます

1. 目的

    DNPグループ生物多様性宣言に基づき、印刷・加工用紙の調達において遵守すべき事項を定め、持続可能な森林資源の利用に寄与することを目的とする。

2. 適用範囲

    大日本印刷株式会社及びそのグループ会社(以下、「DNPグループ」という。)が調達する印刷・加工用紙(以下「用紙」という。)に適用する。

3. サプライヤー選定の基準

    DNPグループは下記事項を満たすサプライヤーから優先的に調達する。

  • 木材原料の調達方針を定めていること
  • 木材原料の合法性を確認する管理体制を構築し、運用していること
  • 原料パルプの供給源に関する情報(下記の「用紙選定の基準」への対応状況を確認できる情報)を提供できること

4. 用紙選定の基準

    用紙の調達に際しては、下記の基準に基づき選定を行う。

    1 ) 森林認証紙を優先的に使用する。

    2 ) 森林資源の持続可能性に配慮した原料をより多く使用する。

  • 持続可能な森林管理により得られる木材を原料とする用紙
  • 古紙パルプを多く使用している用紙
  • 製材廃材、低質材、間伐材を活用した用紙
  • 非木材紙

    3 ) 合法性が証明されていない木材を原料として用いていない。

2012年8月 制定