期日 | 2018年5月18日(金) 14:00〜17:20 ( 受付開始13:40 ) |
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会場 | リファレンス大博多ビル貸会議室 11F (1107) |
参加費 | 無料 ≪事前登録制≫ |
ごあいさつ
近年、サイバー攻撃が巧妙化し、完全な防御は、事実上不可能と言われています。
本セミナーでは、近年のセキュリティインシデントやサイバー攻撃の事例、セキュリティ強化の方法論、CSIRTの必要性・構築方法・強化方法などについて解説します。
大日本印刷株式会社
タイムスケジュール
14:00〜14:05 |
開会 |
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14:05〜14:45 (40分) |
海外インシデント事例から読み解くサイバーセキュリティ対策大日本印刷株式会社 情報イノベーション事業部 PCI SSC認定ISA、PCIP、日本カード情報セキュリティ協議会 ユーザ部会 世話役 最近のサイバー攻撃は高度化の一途をたどっており、海外での攻撃トレンドを把握することもCSIRTにとって重要になりつつあります。 |
14:45〜15:20 (35分) |
CSIRTの効果的な運営方法とは日本ユニシス株式会社 プロセスアウトソーシング本部 公認情報セキュリティ主任監査人、情報処理安全確保支援士 インシデントが多発している状況の中、CSIRTを構築するといっても、いったい何から手をつけたら良いのか、どういう手順で進めたらよいかわからないという声や、CSIRTを作ったはいいが、いわゆる「名ばかりCSIRT」になってしまっているという声をよく聞くようになりました。 |
15:20〜15:55 (35分) |
実効力のあるCSIRT組成の秘訣とセキュリティインシデント発生時の行動株式会社ブロードバンドセキュリティ CISSP、PCI SSC認定オンサイト評価人(QSA) 「名ばかりCSIRT」にしないためには、どうすればよいのか。CSIRTのメンバーになった後、何が待ち受けているのか。攻撃の検知、原因の分析、ログの収集・分析、影響範囲の特定、攻撃の囲い込み、現状復帰など、セキュリティインシデント発生時に、CSIRTに求められる行動は広範にわたり、かつ素早い判断を求められます。 |
休憩 (10分) | |
16:05〜16:40 (35分) |
組織によって変わる必要なセキュリティ人材像と実践的サイバー訓練デロイト トーマツ リスクサービス株式会社 ディレクター 佐藤 功陛 様 セキュリティ人材不足が叫ばれる中、現在、多くの企業・組織が、セキュリティ人材の獲得、育成を急いでいます。しかし、組織にとって必要なセキュリティ人材の定義があいまいな状態で、採用やトレーニング計画が立てられていたり、身につけたセキュリティスキルを現場で活用できないといった課題が散見されます。 |
16:40〜17:15 (35分) |
CSIRTの業務負荷を軽減させる平時の従業員教育のあるべき姿大日本印刷株式会社 情報イノベーション事業部 CSIRTを構築したとしても、万全な体制ができたと喜んでばかりはいられません。内部不正やミスなどによる情報漏えいの残存リスクがあり、一般従業員のリテラシーが向上しないことには、アラートの嵐になってしまう可能性もあります。 |
17:15〜17:20 |
閉会 |
- ※プログラムは予告無く変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※セミナーは定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
※同業者および学生の方につきましては、お申し込みをご遠慮いただきますようお願いいたします。
※セミナーの録音および撮影はご遠慮ください。
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※今回のセミナーは全国6都市で開催いたします。
他の会場の概要は、以下にてご確認をお願いいたします。
・5/21(月)名古屋 詳細はこちら
・5/31(木)東京 詳細はこちら
・6/4(月)大阪 詳細はこちら
・6/22(金)仙台 詳細はこちら
・6/29(金)札幌 詳細はこちら
【お問い合わせ先】
大日本印刷株式会社 情報イノベーション事業部 セキュリティソリューション部
MAIL : dnp-ss-security-seminar@ml.cio.dnp.co.jp
TEL : 03-6735-0454