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2012年12月20日

 

お知らせ

◆◇◆DNPからのお知らせ◆◇◆2012年の生活者のコミュニケーションと購買行動の変化を考察した「メディアバリューレポートVol.54」を発行

 

【メディアバリューレポートについて】

メディアバリューレポートVol.54「2012年のコミュニケーションと購買行動」
http://www.dnp.co.jp/cio/mediavalue/report/mvr_index.html

大日本印刷(DNP)は、生活者のメディア利用と購買行動の変化を調査・分析する「メディアバリュー研究」を2001年に開始し、調査・分析したテーマの内容を「メディアバリューレポート」としてまとめ、毎月発行しています。このたび、2012年における生活者のコミュニケーション状況と購買行動の変化を考察した「メディアバリューレポート Vol.54」を発行しました。

【メディアバリューレポートVol.54「2012年のコミュニケーションと購買行動」について】

今号では、2012年の生活者のコミュニケーションや買い物の仕方に関わる変化を、「<1>時間と空間をつなぐスマートフォンの普及」「<2>インタレストメディアの活性化」「<3>“共感”でつながる企業と生活者」「<4>オンラインショッピングの進化とリアルサービスとの融合」「<5>業態間のボーダーを超える店舗の進化」「<6>新たなブランドの役割が買い物を支える」の6つの視点から考察しました。その結果、2012年は、「リアル/ネット」「企業/生活者」「メーカー/流通」において、双方の間に存在していた“境界”を超えた新たな結びつきが生まれ、進化した一年であったと捉えました。

考察1:スマートフォンの普及と生活者の“インタレスト”に対応したSNSメディアの活性化

メディアバリュー研究の調査では、2012年10月におけるスマートフォンの所有者は、1年前と比較して倍増していることがわかりました(図1)。スマートフォンによる時間と空間のシームレス化は幅広い年代に拡がっていると言えます。また、Facebookの国内ユーザーが1600万人を超えるなど、スマートフォンの普及とともにSNSの利用も拡大し、生活者はリアルを超えて、趣味や嗜好などの“インタレスト”でつながるようになってきています。こうした変化の背景には、LINEやPinterestなどの、インタレストを持つ生活者同士のつながりを後押しする、多様なサービスの隆盛が要因のひとつとして考えられます。

考察2:オンラインショッピングの進化とリアルサービスとの融合

メディアバリュー研究の調査では、インターネットで買い物をする生活者の割合は、2002年に比べて2倍以上に伸びていることがわかりました(図2)。生活者のネットショッピングへの抵抗感が薄れていく中、家電量販店はインターネットで販売する商品の送料を無料化するなど、生活者がネットショッピングを快適に利用するためのサービスを充実させています。一方、ファッションの通販サイトを運営する企業がリアルで展示会を行なうなど、ネットとリアルを融合させた取り組みが活発に実施されました。

 

 
 
 

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