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2017年08月23日

 

秀英体・活字

◆◇◆DNPからのお知らせ◆◇◆大日本印刷 DNPのオリジナル書体『秀英体』の「にじみフォント」をモリサワから発売

今秋より「秀英にじみ明朝L」がモリサワのDTP用フォント製品などで利用可能に

 

大日本印刷株式会社(DNP)は、活版印刷の風合いを再現したオリジナル書体「秀英体」の「にじみフォント」を株式会社モリサワにライセンス提供しました。モリサワは、「秀英にじみ明朝L」をDTP用のフォント製品として今秋に販売するほか、Webフォントサービスでも提供する予定です。
モリサワは、2009年からDNPのライセンスに基づいて秀英体フォントを順次発売しており、今回、その第7弾として1書体を追加して計22書体となります。

【書体の仕様と販売方法について】


●秀英にじみ明朝L(細)
活字が紙に押し付けられることで、インクがにじみ、文字が自然に太くなるという活版印刷の風合いをデジタルフォントで再現した書体です。
活版印刷に見られる活字の自然なゆらぎやにじみを分析し、その結果を「にじみ効果」として文字の線画に施しました。書籍の本文やポスターの見出し等での利用を想定して調整したことによって、「秀英明朝L」よりも太く、柔らかい印象を与えます。また、スマートフォンやタブレット端末などのデジタル機器に表示した際のちらつきが抑えられるため、眼にやさしく読みやすい書体です。紙とインクの質感を思わせ、やわらかな表情を持たせることができるため、和菓子等の包装、工芸品やハンドメイド商品の広告など、日本の伝統や美、レトロ感の演出に最適な書体です。

※詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。→ http://www.dnp.co.jp/shueitai/news/2016111803.html

●仕様
○文字セット : Adobe-Japan1-3(Std/StdN)
○フォーマット : OpenTypeフォント

●販売方法
モリサワのフォント製品「MORISAWA PASSPORT」「MORISAWA PASSPORT ONE」「MORISAWA PASSPORT アカデミック版」、「MORISAWA Font Select Pack 1/3/5/PLUS」として販売するほか、モリサワのクラウドフォントサービス「TypeSquare」でも提供します。
※詳細はこちらのウェブサイトをご覧下さい。→ http://www.morisawa.co.jp/products/fonts/

【秀英体について】

秀英体はDNPが明治時代から開発を続けているオリジナルの書体です。優美でしなやかな線画を持ち、美しく読みやすい書体として多くの書籍や辞典に使われるなど、編集者やデザイナーだけでなく、読者からも親しまれてきました。DNPは2006年から、「秀英体」をよりオープンなデジタル環境で活用するためのリニューアル事業「平成の大改刻*1」に取り組み、2009年からはDTP(Desk Top Publishing)環境のほか、電子書籍ビューアーやワープロソフト等にライセンス提供するなど、その利用範囲を広げています。

※詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。→ http://www.dnp.co.jp/shueitai/
*1 平成の大改刻 : DNPは2006年に創業130周年の周年事業の一環として、秀英細・中・太明朝の改訂、金属活字時代の秀英初号明朝のデジタルフォント化、新書体である角ゴシックや丸ゴシックのデジタルフォント開発などを行いました。この取り組みは、21世紀のデジタルコミュニケーションを支える情報流通基盤を進展させることを目的に、高品位な書体の価値を再構築することを理念として実施しました。
※「秀英」及び「秀英体」は、大日本印刷株式会社の登録商標です。
その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※DNPは、「知とコミュニケーション」「食とヘルスケア」「住まいとモビリティ」「環境とエネルギー」を事業の成長領域と位置づけ、新しい価値の創出に取り組んでいます。生活者の価値観が多様化するなかで、デジタルサイネージをはじめとする情報メディアによる生活者の利便性向上とともに、暮らしのさまざまなシーンでの快適なコミュニケーションを実現するサービスや、企業の業績拡大に貢献するソリューションを提供していきます。
大日本印刷株式会社  本社:東京都新宿区  社長:北島義俊  資本金:1,144億円
株式会社モリサワ  本社:大阪府大阪市  社長:森澤彰彦  資本金:1億円


 
 
 

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