株式会社オゾンコミュニティ HYSTERIC GLAMOUR 様

フォトブースにおける撮影写真のSNS投稿を活用したインストア施策展開

人気ファッションブランド「ヒステリクグラマー」と、ミレニアル世代を中心に支持を集めるモデルでアーティストの酒井いぶきさんによるコラボイベント「“IBUKI YOUTH” HYSTERIC GLAMOUR BOOTLEG by IBUKI SAKAI」に「DNPマーケティングフォトブースsharingboxPRIME(シェアリングボックス プライム)」を採用いただきました。sharingboxPRIMEの特徴の一つである、SNSシェア機能を活用し、撮影された写真画像やイベントの様子が広く拡散されたことにより、連日イベントは大盛況となりました。

リアルイベントへの誘引のカギは「SNS」。
sharingboxPRIMEを使ったインストア施策とは

筐体デザイン

(左)世界観を体現した筐体デザイン (右)実際の撮影の様子

イベントはHYSTERIC GLAMOUR渋谷店にて10日間にわたり実施され、会場には本イベント限定の6種のフレームを搭載したsharingboxPRIMEを設置しました。イベント期間中、撮影した写真をダウンロードし、指定のハッシュタグをつけてSNSへ投稿するよう促したことで、イベントの主催者である酒井さんをはじめ、多くの来場者に投稿していただくことができました。

イベントの情報や世界観を、SNSを通して効果的に発信できたことで、多くのSNSユーザーをイベントへ誘引することができ、延べ658組のお客様に撮影を楽しんで頂きました。
また、撮影した写真は、リアルな思い出として手元に残るということで、大変好評でした。

マーケティングフォトブース sharingboxPRIME(シェアリングボックスプライム)

sharingboxPRIME(シェアリングボックスプライム)は、ベント会場や店舗に設置し参加型・体験型のイベントコミュニケーションを実現するマーケティングフォトブースです。イベントやブランドに関連した背景で写真を撮影し、撮影データとともにプリントした写真も渡すことで、デジタルな写真データだけでなくアナログな写真プリントも手元に残すことができます。

イベント会場での“楽しい体験“の提供によって、ユーザーとブランドの関係をより強く結びつけます。フォトジェニックな撮影スポットを設置することで、来場者の心に残る楽しい空間を演出でき、撮影体験を通してイベントを盛り上げ、ブランドとユーザーの接点をつくります。その後のEメールやSNSを活用したターゲティングプロモーションにも有効です。

この事例で導入した製品について

未来のあたりまえをつくる。®