東海大学様

制作業務・PR手法のアウトソーシングが志願者数増に貢献

実社会を見据えた学生主体の学びを重んじる、東海大学。さらなる女子学生の獲得に焦点をあて、在学生の“リアルな声”を集めて大学の魅力を発信する「参加型プロモーション」手法で、大学の魅力を伝える冊子を作成。広域型総合大学ならではの豊富な学びの環境を高校生に向けて効果的に発信しました。参加型プロモーションは、たくさんの一般人(学生・社員)の“リアルな声”を引き出し、冊子やWebコンテンツで発信することで、見る人の共感と興味を誘うコンテンツ企画手法です。本案件では、大学紹介の説明文ではイメージしづらい「教育」や「環境」といった、大学独自の特色をたくさんの在学生の姿を通して伝えることで、意欲的な受験生の興味・共感を引き出します。また、コンテンツ制作に関わった学生たちに、大学のことを改めて考えるきっかけを与えるインナーブランディング効果にもつながっています。※インナーブランディングとは社員・学生など組織に属する人に企業ブランドの価値や目指す姿を理解させる啓蒙活動。自社・自学がどんなブランドでありたいかを、内部に向けて発信する活動。社員・学生とともにブランドに対する理解を深めていくことが目的。

未来のあたりまえをつくる。®