株式会社 三栄 様

【メディアサイトグロース施策】
コンサルティングとプロモーション施策により、
月次約400万PV増加

近年における出版社様の課題である、メディアサイトのプレゼンス向上を目的としたコンサルティングソリューション事例をご紹介します。

はじめに

メディアサイトにとってサイト訪問者数を増加させることは、サイトのプレゼンス向上につながります。

しかし、メディアサイトの多くは自発的プロモーションによる集客活動でのサイトグロースを十分におこなえていないのが現状です。
たとえキャンペーンで短期的な顧客獲得のための広告配信をおこなっても、顕在層へのアプローチに集中してしまう傾向があります。

それではどうしても顕在層の刈り取りによる枯渇が発生するため、ユーザー獲得単価が上昇してしまい、結果的に、長期的な新規のロイヤルユーザー獲得につながりません。


今回の株式会社 三栄 様の事例では、「DNP BookAD」によるWEBプロモーションとSNSプロモーションを組み合わせ、広告接触によってユーザーの流入経路をコントロールするといった画期的なアプローチ施策を実施しました。

これにより、継続的に潜在層から顕在層への態度変容を促し、ブランド選好度を向上させ、サイトの価値を保ったままグロースすることができました。

概要

全体的なブランド選好度を向上させ、最大のトラフィックである「自然検索流入」と「参照流入」を最先端の「人工知能・機械学習(VALIS-Engine)」技術を組み込んだ「VALIS-Cockpit」を活用することで、流入解析・行動解析だけではなく、的確なターゲティングによって、流入のコントロールを実施。

具体的な運用内容としては、「DNP BookAD」(DSP) による潜在ユーザーへの認知度向上を促進させつつ、SNSプロモーションによる顕在ユーザーの循環施策をおこないました。

上図のように、リマーケティングの活用でクロスプラットフォーム・クロスチャネル間を「循環」「連携」させ、戦略的・多角的、かつ相関的に運用型広告を運用していきます。

また、「潜在層」「顕在層」へのエンゲージメントをユーザーの生活の時間軸を考慮して、プラットフォームで切り替えるだけではなく、それぞれにおけるマルチセグメントターゲティングを実施。これらの施策経緯を「VALIS-Cockpit」で随時解析しつつ、プロモーション運用をおこないました。

期間:2か月半 (2019年1月中旬 ~ 2019年3月末)
施策概要:
●広告配信(「DNP BookAD」「facebook広告 ※Instagram広告含む」)
●解析・広告配信設定(「VALIS-Cockpit」)
●コンサルティング

取り組み結果

三栄様 メディアサイトのPV数に関する集計データ

サイトの価値を保ったまま、新規ユーザーを獲得
※WEBプロモーション実施直前月(2018年12月度)と実施最終月(2019年3月度)を比較

従来の施策のみでは獲得できなかった「PV数」「UU数」を獲得することができ、2か月半の配信によって月次約400万PV増加させることができました。全体のユーザー数が約61%増加しているのに対し、新規ユーザー数が約63%増加しているため、増加したユーザーの多くは新規ユーザーが占めていると考えられます。また、新規ユーザーが大幅に増加しているにも関わらず「平均セッション時間」「直帰率」ともにほとんど変化がなく、サイトの価値を低下させることなく新規ユーザーを獲得できました。

※上図の数値(%)は変化率を表しております。 (2019年3月度の数値)-(2018年12月度の数値)/(2018年12月度の数値)

全体ユーザーと獲得ユーザーの直帰率及び離脱率に関する比較データ

通常、プロモーションで獲得したユーザーは「直帰率」「離脱率」が高くなってしまうものですが、
「DNP BookAD」より流入したユーザーは「直帰率」「離脱率」が明らかに低くなっており、質の高いロイヤルユーザーを獲得していることを証明しています。

獲得ユーザーのリテンション率

全体ユーザーと獲得ユーザーのリテンション率に関する比較データ

メディアサイト運営にとって、最も重要な指標のひとつである流入ユーザーの「リテンション率」についても、「DNP BookAD」流入ユーザーは「全体のリテンション率」に比べてかなり高くなっています。こちらも、「リテンション率」が高く、質の高い新規のロイヤルユーザーを獲得していることを証明しています。


媒体社様にとってメディアサイトのグロースは根本的な課題となっており、収益化向上に直結します。

DNPは、プロモーションを通じて潜在層の態度変容を促し、
ロイヤルユーザーを獲得することで、
メディアサイトの価値向上と媒体社様の収益最大化に貢献していきます。

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